俳優・松坂桃李(32)の「まだローンは組めないですね」という発言が話題になっています。

松坂桃李の発言に菅田将暉「マジやからな。俺もそう」

『菅田将暉のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)のパーソナリティである菅田将暉(28)が夏休みのため、ピンチヒッターとして松坂桃李が23日の放送回に出演。

 この『松坂桃李のオールナイトニッポン』では、「日本アカデミー賞的にはですね、2019年に最優秀助演男優賞。2020年に最優秀主演男優賞をゲットしております。なのでそこらへんは信用してもらって大丈夫な俳優ですね」と自己紹介したうえで、自身がまだローンを組めないことを告白。「アカデミーでもこの仕事はローン組めないのかな…頑張るしかない」と嘆きました。

 実力も人気もある俳優なだけに、この事実には驚きです。

 翌週の放送で、この一件について菅田が反応。「これはマジやからな。俺もそうですよ」と、自身も同じ境遇にあることを告白しました。

 実績のある人気俳優にもかかわらず、ローンが組めない人がいる一方で、すでにローンを組んでいる芸能人はいます。そこで今回は、芸能人のローン事情をまとめました。

ウエンツ瑛士 賃貸の審査4件に落ち、25年ローンで購入

 ウエンツ瑛士(35)は2021年3月放送の『火曜サプライズ』(日本テレビ系)で、25年ローンで2LDKのマンションを購入したことを告白。

 イギリス留学から帰国をして家を探していたウエンツでしたが、4件もの賃貸契約の審査に落ちたことを理由にマンション購入を決意。賃貸契約審査では前年の収入を聞かれることがあるようで、留学時の収入がほぼなかったことが審査落ちの原因だったのかもしれません。