美しすぎる「ケラマブルー」の海！世界が惚れる”慶良間諸島”を徹底ガイド

『トリップノート』より

さいごに

(画像=PIXTA　トリップノートより引用)

今回紹介した慶良間諸島の3島をはじめ、沖縄の離島へ向かう船が多く行きかっているのが那覇にある泊港。通称“とまりん”。

那覇空港からもタクシーで20分、モノレールの最寄駅“美栄橋”からも徒歩10分とアクセス面でも便利で、飛行機の到着便と船の時間が合えば、到着してスグに離島行きの船に乗る！ということも気軽にできます。

また那覇の一大観光スポット・国際通りからも近く、国際通り周辺のホテルに宿泊する方にとって便利なのはもちろん、離島帰りにも帰宅のフライトまでの時間に国際通りでショッピングなんてプランも難しくはありませんよ♪

◆◇とまりんから出航する離島便◆◇

それぞれの詳しいアクセス情報については、とまりん公式HPや各村公式HPをご参照ください。

(画像=トリップノートより引用)

近年は手軽な価格のLCC航空機が身近になったことから、各地からも決して遠い場所ではなくなってきた沖縄。だからこそ何度も訪れたくなる魅力的な土地なのですが、レンタカーで巡る沖縄ではなく、日常を忘れてゆったりした贅沢な時間を過ごしたいというときはぜひ離島へ。

飛行機で行く宮古島や八重山諸島も魅力的ですが、船旅でゆらりゆらりケラマブルーに近づく喜びと感動、そしてたどり着いた先には決して大きくはない素朴な島の景色という魅力もまた素敵。なかでも日常を忘れてのんびりしたい方にとって慶良間諸島の島々は、“深呼吸”をする場所としても最適なのではないでしょうか。