慶良間諸島でもっとも大きい【渡嘉敷島(とかしきじま)】

渡嘉敷島はこんな島

美しすぎる「ケラマブルー」の海!世界が惚れる”慶良間諸島”を徹底ガイド
(画像=PIXTA トリップノートより引用)
  • 那覇「とまりん」から高速船で35分と抜群に近い!
  • 気軽に日帰りで行ける島だからファミリーにも大人気!
  • 2大メインビーチはもちろん、色んなタイプのビーチ・海が楽しめる!
  • ダイバー必見!見れる珊瑚の種類は、なんと約250種!
  • 島の夜はビーチBARでアリ乾杯!
美しすぎる「ケラマブルー」の海!世界が惚れる”慶良間諸島”を徹底ガイド
(画像=PIXTA トリップノートより引用)

10ほどの無人島と海深くまではっきり見える透明度の高い海に囲まれた最高のロケーションの渡嘉敷島へは、最短35分と慶良間諸島の有人島の中でも断然に那覇から近く、気軽にアクセスできることでも人気!またその便利な立地がゆえに、ファミリー層の来島が多いと言います。

そして豊かな珊瑚礁に囲まれた島の海は見どころ満載で、多くのダイバーが憧れるマリンスポーツのメッカとしても一目おかれています。

美しい海と貴重な珊瑚礁、そして離島ならではの雰囲気と、沖縄の都市部・那覇からたった35分とは思えないほど離島を満喫できる、大満足間違いナシな島だと言えるのではないでしょうか。

2大ビーチ【とかしくビーチ】と【阿波連(あはれん)ビーチ】

美しすぎる「ケラマブルー」の海!世界が惚れる”慶良間諸島”を徹底ガイド
(画像=PIXTA トリップノートより引用)
美しすぎる「ケラマブルー」の海!世界が惚れる”慶良間諸島”を徹底ガイド
(画像=PIXTA トリップノートより引用)

渡嘉敷島に訪れたら必ず足を運びたいのが、2大人気のとかしくビーチと阿波連ビーチです。港から近い「とかしくビーチ」にはウミガメも生息し、海水浴でも人気のスポット。また珊瑚礁のある沖まで泳げば、シュノ―ケリングにも最適だと言います。

一方「阿波連ビーチ」の楽しみ方は、船で渡る無人島へのアイランドホッピングがオススメ!ビーチとは一味違う、無人島ならではの感動的なブルーはぜひ見たいところです。

エメラルドブルーの岬の海が眼下に広がる【阿波連園地】

美しすぎる「ケラマブルー」の海!世界が惚れる”慶良間諸島”を徹底ガイド
(画像=PIXTA トリップノートより引用)

渡嘉敷島の絶景といえば阿波連園地。ここは島の最南端にある阿波連岬に続く広場で、ビーチとは違った壮大な渡嘉敷の海を望めることでもオススメの場所です。ビーチでのんびり楽しむ海もいいですが、眼下に広がるエメラルドブルーと荒々しい断崖を眺めながら離島の風を感じる阿波連園地も見逃せません。

さかのぼる歴史は琉球王府時代【クバ山】

阿波連ビーチの西側にあるキャンプ場の隣に並ぶ、南国的な木々。これは“クバ”といい、沖縄では古くからこのクバの葉を乾燥させて扇やみのにするなど、日常品として活用されてきました。また渡嘉敷島はクバの生産地としても名高く、琉球王府時代には王府に上納品として納めた歴史もあると言います。

南国的な木々が伝える風と景色を通じて、古き良き沖縄の歴史を感じてみてはいかがでしょうか。

さかのぼる歴史は琉球王府時代【クバ山】

阿波連ビーチの西側にあるキャンプ場の隣に並ぶ、南国的な木々。これは“クバ”といい、沖縄では古くからこのクバの葉を乾燥させて扇やみのにするなど、日常品として活用されてきました。また渡嘉敷島はクバの生産地としても名高く、琉球王府時代には王府に上納品として納めた歴史もあると言います。

南国的な木々が伝える風と景色を通じて、古き良き沖縄の歴史を感じてみてはいかがでしょうか。

渡嘉敷島へのアクセス

◇◆アクセス情報◆◇
【マリンライナーとかしき(高速船)】  約35分   出航:泊港北側
【フェリーとかしき】  約70分  出航:泊港南側
※運航便数はシーズンによって異なります。詳しくは渡嘉敷村HPをご確認ください。