また帰って来たくなる。そう思わせる街、柴又
いかがでしたでしょうか?柴又帝釈天のご紹介でした。
範囲は決して広くはないけれど、気が付いたら日が暮れるまでのんびり過ごせてしまうようなスポットです。
また、初詣の時期には参道に出店も並ぶので、普段にも増して大賑わいになります。通は1月2日以降の少し人の流れが落ち着いたころにお参りをするようです。
また柴又駅の寅さんは、自宅から帝釈天の参道を出て、旅立つ前に故郷を振り返るシーンを模しています。旅立ちの瞬間を描いているのですね。
帝釈天を堪能したら、寅さんに倣って柴又駅から旅立ってみてはいかがでしょう。「また帰ってくるよ」と呟いて。
(※2018/8/29に公開した記事を再編集したものです。掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。最新情報は必ず公式HPでご確認ください)
提供・あそびのノート
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