1週間で平均3kg減量可能な話題のダイエット&太ももに“すき間”を作る簡単ながら習慣
(画像=beauty news tokyoより)

その他、穀物ではそば粉、油ではエクストラヴァージンオリーブオイル、スパイスではターメリック、チリペッパーが該当し、コーヒーや抹茶、さらにポリフェノールを含む赤ワインや85%以上のダークチョコレートも摂取してOKです。

実践するのに注意するポイントは?

やり方はこのサートフードをメインに食べるだけでOKですが、特定の食材に偏ることなく様々なサートフードの食材を幅広く摂ることが推奨されています。ただし、「最初の1週間(1〜7日目)」と「次の2週間(8〜21日目)」に分けた2段階の食事ルールの実践もポイントです。

まず「最初の1週間(1〜7日目)」のうち最初の3日間は1日の摂取カロリーを1,000kcal以内にして、サートフードをメインにした食事を1日1回、サートフードを使ったグリーンジュースを1日3回に摂取し、その後の4〜7日目は1日の摂取カロリーを1,500kcal以内にして、サートフードをメインにした食事を1日2回、サートフードを使ったグリーンジュースを1日2回摂取します。次の段階となる「次の2週間(8〜21日目)」は、サートフードを使ったグリーンジュースを1日に1回、サートフードをメインにした食事を1日3回摂るのがルール。なお、間食してもOKですが、間食もサートフードを摂ることが必須です。

ちなみにゴギンス氏とマッテン氏はこのダイエット法を40人に実施してもらったところ「1週間で平均3kgの減量効果が見られた」と報告しています。摂取できる食材が限られるという点がありますが、「満腹感を感じることができる」、「他のダイエットではNGとされるコーヒーやワイン、チョコレートなどもOK」と好評のサートフードダイエット。きちんと食べながらダイエットをしたい方はぜひ参考にしてみてくださいね。

|太ももに“すき間”を作る簡単ながら習慣

コーデ映えするためにも、好感度を高めるためにも、ほっそりかつしなやかな印象のキレイ脚をキープしておくことは必須。中でも特にケアしたいのがたるみの出やすい太ももの内側です。

そこで習慣に採り入れたいのが、太ももの内側や股関節周りの筋肉にアプローチするピラティスの簡単エクササイズ【グランド・パス】。床に寝そべった状態で脚をパカっとゆっくり開閉させるだけとシンプルな動きのエクササイズなので、テレビを観ながらでも実践できます。

(1)骨盤が床と垂直になるよう横向きに寝そべり、片ひじを床につく

(2)口から息を吸いながら右ひざを曲げたまま床に対して直角に脚を立て、真上に向かって脚をゆっくり伸ばし、鼻から息を吐きながら脚を戻すを5回繰り返す

脚を変えて反対側も同様に行います。なお、実践時に「骨盤が床に垂直に立っていない状態」で行っても期待する効果を得られません。実践時は「骨盤が常に床と垂直な状態をキープすること」を必ず心がけてくださいね。<ピラティス監修:SHIERI(インストラクター歴5年)>

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