見学のポイント・所要時間

ここまでご紹介してきた牛久沼の見どころを見学する際は、「牛久市観光アヤメ園」の無料駐車場を利用すると便利です。駐車場近くには御手洗も用意されています。

【茨城】河童で有名な牛久沼5つの見どころ!アヤメ園と一緒に
(画像=Sosyu Kikuchi トリップノートより引用)

アヤメ園の駐車場に車を停車すれば、すべて徒歩でも散策可能です。その場合、見学時間を除いた移動時間で70分程度必要になります。軽いハイキング気分で楽しみましょう。

【茨城】河童で有名な牛久沼5つの見どころ!アヤメ園と一緒に
(画像=Sosyu Kikuchi トリップノートより引用)

ところどころ車を活用すればもう少し移動時間をカットすることも可能です。例えば筆者は、まずアヤメ園の駐車場に停車し、「アヤメ園」と「河童の小径」を徒歩で散策。その後、駐車場に戻りました。

【茨城】河童で有名な牛久沼5つの見どころ!アヤメ園と一緒に
(画像=Sosyu Kikuchi トリップノートより引用)

駐車場から車で「雲魚亭」へ移動し、さらに車で「得月院」まで移動しました。かかった時間はゆっくり見学して、全体で2時間弱でした。徒歩で巡れないこともないですが、車での移動を含むのもアリかと思います。その際は、道幅が狭いのでご注意下さい。

【茨城】河童で有名な牛久沼5つの見どころ!アヤメ園と一緒に
(画像=Sosyu Kikuchi トリップノートより引用)

この記事を書いたトラベルライターから一言

【茨城】河童で有名な牛久沼5つの見どころ!アヤメ園と一緒に
(画像=Sosyu Kikuchi トリップノートより引用)

牛久沼を散策後、和菓子屋「手作処かっぱ本舗」を訪ねました。ここでは「かっぱだんご」と名付けられた抹茶味のお団子(100円/本)が売られており、ついつい河童という単語に惹かれて購入することにしました。鮮やかな緑色の抹茶餡は色が非常に綺麗で、しっとりした舌触りがクセになります。牛久沼の河童を想像しながら頂いたので、より一層美味しく感じられました。(菊地早秋)

提供・トリップノート



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