【相手別】「~の件でメールしました 」を使った例文3選!
続いては、相手別に「~の件でメールしました」の表現方法をチェックしていきましょう。メールを送る相手によっても表現の仕方が変わってきます。相手と自分の関係はどういうものなのかを意識しながら言葉を決めていくと間違いがありません。
今回は「上司」「得意先」「取引先」に分けておすすめの例文をご紹介します。これらの例文を応用しながら、メールを送る相手にぴったりな言葉に整えていくようにしてみてください。
①上司
上司に対しては「○○さん、お疲れさまです。△△です。~の件でメールさせていただきました」と書くのがおすすめです。社内の上司であれば「お疲れさまです」という言葉をワンクッションとして入れておくと良いでしょう。
ただし「ご苦労さまです」とは使わないようにしてください。目上の人が使う言葉なので、上司に対して「ご苦労さまです」と使うと偉そうな印象になってしまいます。
②得意先
得意先の場合は「平素より大変お世話になっております。○○株式会社の△△と申します。このたび、~の件でご連絡させていただきました」といったように送ると良いでしょう。取引先なので「お世話になっております」といった言葉を最初に使うと丁寧な印象を与えられます。
要件のみを伝えて、後で電話や対面でやりとりをすることを想定している場合は「取り急ぎご連絡までで失礼します」といったように添えておくと良いのではないでしょうか。
③取引先
取引先に送るメールも「平素より大変お世話になっております。○○株式会社の△△と申します」といったような始まりにすると良いでしょう。「お忙しいなか恐縮ですが、~の件でご連絡させていただきました」といったように、相手のことを配慮した文言を入れると丁寧です。
メールをするときも、相手に敬意を払おう!
メールは文章のみだからこそ、相手に対して失礼のない言葉を選ぶことが大切です。ビジネスメールに限らず、相手に敬意を払った言葉選びを意識してみましょう。メールで良い印象を与えられるように工夫してみてください。
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