3.Royce' Chocolate World(ロイズチョコレートワールド)

連絡施設3Fには、チョコレート工場と店舗が併設された、札幌生まれのチョコレート屋さん「株式会社ロイズコンフェクト」が運営する「ロイズチョコレートワールド」があります。

チョコレートの製造過程をガラス越しに見学したり、チョコレートをテーマにした様々な道具や製品などの展示が楽しめるミュージアムになっています。

もはやエンタメ施設?北海道・新千歳空港の見どころ8選
(画像=yasutomo トリップノートより引用)

カカオの木からチョコレートができるまでをまとめた展示。普段よく食べるチョコレートが、これだけ多くの工程を経て作られていることを知ると感慨深くなります。

もはやエンタメ施設?北海道・新千歳空港の見どころ8選
(画像=yasutomo トリップノートより引用)

チョコレートの起源は、なんと約4,000年前だそうです!その頃は「飲み物」だったチョコレートが、「食べ物」へと進化していく過程が一挙に見られます。

もはやエンタメ施設?北海道・新千歳空港の見どころ8選
(画像=yasutomo トリップノートより引用)

ほぼすべてオートメーション化されたチョコレート工場を、ガラス越しに見ることができます。

もはやエンタメ施設?北海道・新千歳空港の見どころ8選
(画像=yasutomo トリップノートより引用)
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(画像=yasutomo トリップノートより引用)
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(画像=yasutomo トリップノートより引用)

併設ショップでは、隣接工場で作られたできたてホヤホヤのチョコレートを購入できます!

もはやエンタメ施設?北海道・新千歳空港の見どころ8選
(画像=yasutomo トリップノートより引用)
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(画像=yasutomo トリップノートより引用)

4.ドラえもん わくわくスカイパーク

新千歳空港には、さまざまな人気キャラクターのコーナーがあり、それぞれ趣向を凝らした展示・体験ゾーンやカフェ、ショップ、子供用の遊び場などがあります。

なかには、2016(平成28)年ブラジル リオデジャネイロで開催された第31回オリンピック競技大会の閉会式において、2020(平成32)年に開催される東京オリンピックのセレモニーでも登場した、日本を代表するキャラクターコーナーもあります。

連絡施設3Fの通路を進むと、壁一面にドラえもんが!ファンにはたまらないお出迎えです♪

もはやエンタメ施設?北海道・新千歳空港の見どころ8選
(画像=yasutomo トリップノートより引用)
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(画像=yasutomo トリップノートより引用)

さすが世界の人気者ドラえもんです。海外言語のマンガを自由に見ることができます!

もはやエンタメ施設?北海道・新千歳空港の見どころ8選
(画像=yasutomo トリップノートより引用)

ドラえもんの顔付きピザやパンケーキなど、多彩なメニューが揃っている「ドラえもんカフェ」や、どら焼き型滑り台が目を引く子供用の遊び場で、自由に楽しむことができます。

5.雪ミク スカイタウン

国内線ターミナルビル4Fには、札幌市のベンチャー企業が2007(平成19)年に誕生させた女性バーチャルアイドルのキャラクター、初音ミクを使った「雪ミク スカイタウン」があります。

「雪ミク ミュージアム」では、等身大の雪ミクやイラスト、グッズなどが展示されており、併設の「ショップスペース」では、限定商品グッズや初音ミク関連商品が販売されています。

もはやエンタメ施設?北海道・新千歳空港の見どころ8選
(画像=yasutomo トリップノートより引用)
もはやエンタメ施設?北海道・新千歳空港の見どころ8選
(画像=yasutomo トリップノートより引用)

ほかに、「北海道ぐるっとシアター」もあり、北海道の景色と雪ミクを一石二鳥で楽しめます。