自分に合ったアロマディフーザーが見つかると話題の「アートラボ/ART LAB.」。豊富な種類から好みのものをしっかり選べる「アートラボ・ジェイアール京都伊勢丹店」を紹介します。

そもそも「アロマディフューザー」とは

京都・伊勢丹にあるアロマディフューザー専門店【アートラボ/ART LAB.】1.jpg
(画像=unsplash.com、トリップノートより引用)

アロマディフューザーとは「アロマ(香り)を拡散させる器具」を指します。英語の「ディフーズ/diffuse」には「拡散させる」という意味があります。アロマディフューザーには様々な種類があり、「気化式」「噴霧式」「加熱式」「超音波式」などが一般的となっています。

「アロマ加湿器」もアロマディフューザーではありますが、「加湿器」としての側面がメインです。しかしインテリア雑貨を販売するお店では、アロマディフューザーとして売られている状態が一般的です。

なお、アロマの液体が入ったボトルに棒が入っているタイプは「リードディフューザー」と呼び、棒のことを「リード」と呼びます。リードディフューザーは、「リード」「アロマ」「ボトル」がセットで売っていることもあれば、別々の場合もあります。

「アートラボ/ART LAB.」とは

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(画像=がぅちゃん、トリップノートより引用)

アートラボは、香りに関する商品を生産・販売するブランドです。京都の山科(やましな)に本社があります。「香りある時間の提案」をミッションにしている会社で、「自分らしい香りを探し当てたい」というニーズを満たすような商品が多いです。

アートラボが手がける実店舗は2軒しかなく、どちらも京都にあります。ひとつが、今回紹介する「アートラボART LAB.ジェイアール京都伊勢丹店」。もう一つは「cotoiro 立誠ガーデンヒューリック京都店」です。

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(画像=がぅちゃん 立誠ガーデンヒューリック、トリップノートより引用)

ちなみに​立誠ガーデンヒューリック京都は2020年7月21日に開業した商業施設であり、京都最大の繁華街・四条河原町のエリア内にあります。内部にはブルーボトルをはじめとする、京都の最新の飲食店や雑貨店があります。

余談になりますが、アートラボの本社がある京都の山科には、関西最大級の無印良品があります。山科は京都駅からJR東海道・山陽本線で一駅(5分)です。三条京阪駅から、地下鉄で4駅(9分)です。