1. 雄大な大自然のスケールに圧倒される「蔵王連峰」

蔵王の観光スポット14選!自然や温泉を楽しめるモデルコースも
(画像=『あそびのノート』より引用)

「蔵王連峰」は宮城県と山形県の南部、県境に位置している、17の山からなる連峰。宮城県側を「宮城蔵王」、山形県側を「山形蔵王」と呼ぶこともあります。
蔵王連峰では、名物の樹氷を観賞できるほか、スキー場も多くあります。また、麓には温泉街があるので、温泉に浸かれば心も体も癒やされるでしょう。

スポット詳細
名称:蔵王連峰
住所:山形県山形市蔵王
アクセス:JR「山形駅」からバスで約45分
     山形自動車道「山形蔵王IC」から車で約35分 

2. 蔵王観光に欠かせないドライブコース「蔵王エコーライン」

蔵王の観光スポット14選!自然や温泉を楽しめるモデルコースも
(画像=『あそびのノート』より引用)

「蔵王エコーライン」は、蔵王連峰を東西に横断し、宮城県と山形県をつなぐ山岳道路。4月下旬からは雪の壁、夏にはマイナスイオンたっぷりの新緑、9月下旬からは、燃える紅葉を愛でながらのドライブが楽しめます。
11月初旬から翌年4月下旬までは、蔵王エコーラインは閉鎖され、見学できなくなるためご注意を。

スポット詳細
名称:蔵王エコーライン
住所:宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉
閉鎖期間:11月下旬~4月下旬(冬季閉鎖)
※道路凍結の場合、夜間通行止めになる場合もあり

3. エメラルドグリーンに輝く神秘の湖「御釜」

蔵王の観光スポット14選!自然や温泉を楽しめるモデルコースも
(画像=『あそびのノート』より引用)

「御釜」は、二千年ほど前の噴火でできた窪地に、雨や湧き水などがたまってできた湖。蔵王の観光地ではトップクラスに人気のスポットです。季節や天気、気温などで色が変わるため、五色沼(ごしきぬま)と呼ばれています。

スポット詳細
名称:御釜
住所:宮城県柴田郡川崎町
アクセス:東北自動車道「村田IC」もしくは「白石IC」から車で約1時間
閉鎖期間:11月下旬~4月下旬(蔵王エコーライン・ハイラインの冬季閉鎖のため)

4. 季節ごとにさまざまな絶景が待ち受ける「蔵王ロープウェイ」

蔵王の観光スポット14選!自然や温泉を楽しめるモデルコースも
(画像=『あそびのノート』より引用)

秋や冬にぜひ訪れたいのが、この「蔵王ロープウェイ」。秋は、緑から黄、そして赤へと移り変わる木々を、一面に見下ろす絶景が楽しめます。冬になると、アイスモンスターとも呼ばれる樹氷を望めるのが特徴です。

スポット詳細
名称:蔵王ロープウェイ
住所:山形県山形市蔵王温泉229-3
アクセス:JR「山形駅」からバスで約45分
     東北自動車道「山形上山IC」から車で約20分
営業時間:山麓線 8:30〜17:00(変更の場合あり)
     山頂線 8:45〜16:45(変更の場合あり)
電話番号:023-694-9518
運賃:地蔵山頂駅ゆき(片道) 大人 1,500円、子供 800円
   樹氷高原駅ゆき(片道) 大人 800円、子供 400円

5. 冬以外の季節でもたっぷり楽しめる「みやぎ蔵王えぼしリゾート」

蔵王の観光スポット14選!自然や温泉を楽しめるモデルコースも
(画像=『あそびのノート』より引用)

10種類のコースがある広大なスキー場があることで有名な「みやぎ蔵王えぼしリゾート」。初心者から経験者まで幅広くスキーを楽しめるほか、ソリやエアドームでも遊べます。
スキー場開きは毎年12月1日。3月末あたりまでウィンタースポーツを堪能できますが、春になると一転、約50万株のすいせんが一面に広がります。夏にはロープウェイから星空を眺めたり、秋には芋煮に舌鼓をうったりと、年中楽しめるスポットです。

スポット詳細
名称:みやぎ蔵王えぼしリゾート
住所:宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉
アクセス:仙台駅から車で約60分
     東北自動車道「村田IC」から車で約30分 
営業時間:9:00〜17:00(季節によって異なる)