センサーライトは簡単に取り入れられる

おうちの中で、「ここにセンサーライトがあったら便利なのになあ」と感じたことがありませんか?

でもなんとなく面倒くさそうだったり、いかにも(?)なセンサーライトだとインテリアの邪魔になってしまいそうなのも気になりますよね。

でも最近はセンサーライトの種類が豊富なので、簡単に自分で設置できるものやインテリアを損なわないデザインのものも多数!

そこで今回は、我が家で実際に使っているセンサーライトとその設置方法、使い方をご紹介します♪

インテリアの邪魔にならないセンサーライト

まずは電気工事をしなくても、自分で気軽に設置できるセンサーライトからご紹介します。

その1 LEDセンサーテープライト

【連載】暮らしをもっと便利に!インテリアを損なわず簡単取り付けできるセンサーライトをご紹介♪
(画像=folk-media.com Folkより引用)

楽天の共同照明LED専門店というお店で購入しました(楽天参考価格 約1300円)

【連載】暮らしをもっと便利に!インテリアを損なわず簡単取り付けできるセンサーライトをご紹介♪
(画像=folk-media.com Folkより引用)

長すぎる場合はハサミでカットして使えます。

【連載】暮らしをもっと便利に!インテリアを損なわず簡単取り付けできるセンサーライトをご紹介♪
(画像=folk-media.com Folkより引用)

裏側はシール状になっているので設置はとっても簡単♪

うちではこれを玄関の靴箱の下に貼ることにしました。

【連載】暮らしをもっと便利に!インテリアを損なわず簡単取り付けできるセンサーライトをご紹介♪
(画像=folk-media.com Folkより引用)

テープを貼り終えたら、センサーを人の動きを感知しやすい場所にペタっ。

あとはケーブルをつなけば、あっと言う間に設置完了。かかった時間はわずか1分でした。

【連載】暮らしをもっと便利に!インテリアを損なわず簡単取り付けできるセンサーライトをご紹介♪
(画像=folk-media.com Folkより引用)

玄関に入った瞬間、センサーが反応して土間がほんわか照らされていい感じに♪

【連載】暮らしをもっと便利に!インテリアを損なわず簡単取り付けできるセンサーライトをご紹介♪
(画像=folk-media.com Folkより引用)

こちらのライトの一番のオススメポイントは、なんと言っても、USBケーブルで充電できるのでコンセントがない場所でも使用できるという点。

また昼モード(昼でも人の動きを検知すると自動的に点灯する)と夜モード(ある一定の暗さのときにだけ点灯する)が選べて、点灯継続時間も3段階で選べるので、使い勝手もばっちりです。

実際使ってみた感想

【連載】暮らしをもっと便利に!インテリアを損なわず簡単取り付けできるセンサーライトをご紹介♪
(画像=folk-media.com Folkより引用)

使い始めてから半年以上経過しました。センサー部分もほとんど目立たないので、インテリアの邪魔にならず、ライトがつくとまるでホテルのような雰囲気になって大満足。

ただ1点だけ残念だったのは、充電の持ちが思っていたより良くなかったこと。

1回フル充電で4か月使用可能とうたっていたのですが、設定モードのせいか、出入りが多いせいか、いつも10日前後で充電がなくなってしまいます。

結局、今ではUSB充電できる延長コードで差しっぱなしの状態で使用……。

それでも、センサーの反応はとてもいいし、扉を開けるとぱっと電気がついて、足元をやさしく照らしてくれるので使ってみてよかったと日々感じています。

うちでは玄関の靴箱の下に貼ることにしましたが、ベッドの裏に貼ってフットライトとして使うのも良さようです。