友達がいない40代女性急増中?

友達がいない40代女性でも、悲観的にならずに楽しく生きる方法
(画像=PlusQualityより引用)

若い頃は自然と友達ができて楽しく日々を過ごしていたのに、40代となった今、環境の変化によって気がつけば「友達がいない」という人も多いようです。

特に、女性は結婚や育児によって住むところや、お付き合いしていく人も変わってきます。若い頃に仲良くしていた友達とは、40代になるとお互い忙しく、連絡を取り合って、誘うことを億劫になってしまうことも。結果、だんだん疎遠になってしまうのでないでしょうか。また、40代になって無理してまで友達付き合いを必要と感じず、積極的に「友達をつくらない」という人もいるようです。大切なことは、友達がいてもいなくても自分らしく楽しく生活を送ることではないでしょうか。

友達がいない。でもメリットだってある!

友達いないと人生楽しめない?と思っている人も多いようですが。友達がいないことで、メリットもあります。では友達いないメリットをご紹介します。

友達がいないメリット①時間やお金を自由に使える

友達がいない40代女性でも、悲観的にならずに楽しく生きる方法
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友達がいないと、当然ながら友達がいる人と比べて自分の時間を多く作れます。自分のやりたい事や趣味や仕事に集中できるのはメリットでしょう。また、友達付き合いでお金を使うことが少なくなるので、その分自分のために使えるお金も増えます。将来のための貯金や趣味、自己投資に使えるお金や時間を使えることは、自分にとってプラスへと繋がることでしょう。

友達がいないメリット②人間関係で悩まない

友達がいない40代女性でも、悲観的にならずに楽しく生きる方法
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人と関われば、時には人間関係が上手くいかずに悩むことも。友達がいないということは、人に気を遣って、人に合わせたりなどといったようなことで悩むことも少なくなります。考え方の違う友達や気が合わない友達関係のしがらみからも解放されるのはメリットでしょう。

友達がいないメリット③自分の成長に繋がることも

友達がいると、友達に意見を聞いたりアドバイスしてもらったりできますが、友達がいなければ、人の意見を求めることができないので、自分の判断で行動しなければなりません。自分一人で判断して行動することで、自分自身と向き合えるようになり、知らない知識を自力で得ようと色々調べ、例え悩んだとしても、その分気持ちを強くもてるようになります。人にアドバイスをもらうことも大切ですが、自分で努力する経験は自分の成長に繋がることでしょう。

友達がいないデメリットとは

逆に、友達がいないデメリットもあります。では、友達いないデメリットをご紹介します。

友達がいないデメリット①楽しいことを共有できない

友達がいない40代女性でも、悲観的にならずに楽しく生きる方法
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楽しいことがあっても友達がいないと、喜びを分かち合えないのはデメリットの一つ。中には一人でも楽しめるという人もいますが、嬉しい事を共有することで喜びも倍増するのです。例えば、仕事で上手くいったことを「頑張ったね」などと自分のことを誉めてもらえると嬉しいと感じますよね。人は同じ感情を共有することで、安心感や喜びを得ることができるのです。

友達がいないデメリット②悩みや落ち込んだ時に相談できない

友達がいない40代女性でも、悲観的にならずに楽しく生きる方法
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悩み事や落ち込んだ時に、相談に乗ってもらえる友達がいないのはデメリットだと言えるでしょう。中には自分一人で悩み事を解消し乗り越えられる人もいるかもしれませんが、自分一人では答えが見つからないということも。また、人に相談して客観的なアドバイスを得られないのもデメリットかもしれません。家族に相談もいいですが、同じ世代や同じ立場の身近な人の方が、適切なアドバイスがもらえることも。家族とは違う、自分のことを理解してくれる友達は、特別な存在なのかもしれません。

友達がいないデメリット③視野が狭くなってしまいがち

友達が多いと様々な話が聞けるので視野が広がりますが、友達がいないと、人と話すことも少なくなるので、視野が狭くなってしまいがちです。人と話すことが少ないと、自分に有利な情報が聞けなかったり、視野が狭くなるだけでなく、人との関わり方が分からなくなってしまう可能性もあります。友達がいなくても、生きていく上では「職場やママ友、親戚」など、人との関わりは必要なので、人間関係を上手く継続させるためには、視野を広く持つことも大切なのかもしれません。

友達がいなくて寂しいと感じてしまう人の特徴

友達をつくるのが苦手

友達がいない40代女性でも、悲観的にならずに楽しく生きる方法
(画像=PlusQualityより引用)

友達がいなくて寂しいと感じる人の中には、「友達をつくるのが苦手」な人も多いようです。若いころは自然と友達もできていたかもしれません。ですが、40代になると友達をほしいと思っていても、新しく友達をつくるのが難しくなってきます。友達のつくり方がわからない人や、性格的に人見知りで友達をつくるのを苦手と感じる人も。友達がほしいと思う気持ちがあるのに、「友達がいない」という現状を「寂しい」と感じてしまうのでしょう。

周りの人と比べてしまう

友達がいない40代女性でも、悲観的にならずに楽しく生きる方法
(画像=PlusQualityより引用)

TwitterやフェイスブックなどSNSの利用により、「他の人の幸せ」が目につきやすい現代です。自分には友達がいないのに、周りは40代になっても友達と楽しく充実した生活を送っている。そんな幸せそうな様子を見て、自分と比べてしまうと「寂しい」気持ちになってしまうのでしょう。友達に囲まれていることが幸せという価値観の人もいれば、友達がいないけど充実して生活を送っている人もいます。大切なことは、自分が幸せに思える生き方を心がけることではないでしょうか。

友達いなくても寂しいと感じない人の特徴

そもそも一人でいることを寂しいと思わない

友達がいない40代女性でも、悲観的にならずに楽しく生きる方法
(画像=PlusQualityより引用)

一人でいることを寂しいと思わず、むしろ一人の時間を楽しんでいる人も。周りを気にせず自由な時間を満喫できるのも素敵なことです。友達と楽しく過ごすのも良いけれど、一人時間で読書したり映画を見たり、趣味や資格の勉強など、一人だからこそ有意義に時間も使えることでしょう。