毎日頑張る子どもたちに、敬意をこめて。
そろろそろ夏休み。子どもを自宅に残して、仕事に行くママやパパも少なくありません。
今年は猛暑に加え、コロナ禍という大変な状況に向き合う子どもたち。子どもたちだけで頑張る姿勢や気持ちを大切にしたいと、心から思います。
そこで、お留守番の中での楽しみの一つが、「おやつ」。親も忙しい毎日ですから、手作りが最強だと思う固定概念は捨てていいと、私は思います。大事なのは、大人が子どものことを想い、心が通ったおやつを置いていくこと。
そんな気持ちをこめて今回は、市販商品で「子どものお留守番おやつ」を選ぶ際に大切にしたいポイントを考えてみました。5つの視点をご紹介、少しでもヒントにしていただければ嬉しく思います。
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①ご当地ものや旅気分が楽しめるもの
自宅でお留守番をする子どもたちに、ワクワク旅気分を味わってもらえるような“ご当地モノ”はいかがでしょうか?
例えば、カカオの産地を4カ国集めた明治のチョコレート。海外への好奇心も刺激され、どんな国なのかを親子で調べることも楽しいでしょう。
また、ハワイの世界観を表現したシリアルはハワイ好きにオススメです。海外の伝統メニューやご当地グルメをチョイスするのもオススメです。
②レンチンできる温かいもの
自宅にいたら作ってあげたいおやつって、ありますよね。例えば、揚げたてのフライドポテトや唐揚げ。食事系の温かいおやつは、お腹も心も満たしてくれることでしょう。
でも実は、お留守番のときにもそれらのメニューを味わうことは可能なんです。料理をさせるのは心配という場合でも「レンチン対応の冷凍食品」ならどうでしょうか?
フライドポテトやフライドチキン、餃子など、子どもの好きなメニューがたくさん揃っていますから、親子で楽しく相談しながらストックしておくと便利ですよね。