ぼやけてきた目をパチっと大きく見せたいなら下まぶたメイクは必須。ほんの少し手を加えるだけで目の印象が見違えるから、大人女子にこそ取り入れてほしいメイクテクです。
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しかし「ギャルっぽくなる」「古くさいかも」「にじみやすい」などの理由から、下まぶたメイクを避けている人も多いようです。
そこでコスメコンシェルジュのわたしが日々実践している「ナチュラル見えしながらもデカ目効果がある」下まぶたメイクを紹介します。
これは残念…下まぶたメイクNG例
「下まぶたメイクに挑戦はしてるけどやっぱり苦手」という理由のひとつは、なにが失敗なのかをきちんと理解していないからかも知れません。ありがちな失敗例は以下の4つです。
①ブラウン一色ガッツリ塗り
目力を強めたいあまり、ブラウンアイシャドウを使って下まぶたの目頭から目尻まで太く濃く塗るのはNGです。目力は上がっても、こわくて近寄り難い印象を与えてしまいます。
②キラキラし過ぎ
思わず「これからパーティーですか?」と声をかけたくなるような、ザクザクの大きくて明るいラメを塗るのはNGです。下まぶただけが悪目立ちしていて、オフィスや日常生活のメイクには向いていません。
③今時ぷっくり涙袋は…
少し前に流行った涙袋強調メイク。メイクアイテムを駆使して作ったぷっくり涙袋は確かにかわいいけど、大人女子には若作りに見えてしまうかも。
④お疲れですか?にじみまぶた
忙しくてメイク直しが出来ない日は、下まぶたメイクも崩れてドロドロになりがちです。濃い色のアイシャドウだとクマが出来ているようにも見えて、元気なのに疲れているんじゃないかと周囲に気を使わせてしまいます。
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