イライラする原因ってどこにある?
気分の浮き沈みに振り回されるのももちろんですが、一番困るのがイライラして八つ当たりされることですよね。「どんな時にイライラするの?」というイライラの要因を聞いてみましょう。経験談をいくつか聞いておくと、その傾向がわかるはずです。
イライラしてそうだな…というときには、そっとしておくことも大事。その空気感を読み取ることができれば問題ないですが、傾向とパターンを理解しておけば自分にかかる負担も少なく、自分を守ることができます。
イライラしている時の対処は?
喧嘩をしていないときに、イライラしているときの対処法を聞いてみてください。自分のことは自分が一番よくわかっている、とまでは言い切れませんが、ある程度のことは理解できているはずです。
なにをしている時が一番楽しい?
これも彼の不調を感じたときに、役立つ知識です。彼の趣味やすきなもの、好きなことを知りましょう。彼の機嫌をとる方法がわかっていれば、少しの喧嘩やすれ違い、また不機嫌な出来事があっても大丈夫。彼の取扱説明書を自分なりにつくって、扱い上手になりましょう。
「うまく扱われているな…」と彼が感じても問題ありません。理解できているという信頼関係がないことにはできないことなのですから。
伴侶にはどんなものを求める?
次は、妻としての自分に何を求めるかを知っていくことです。家庭に入ってほしいのか、または外に出て活発で居てほしいのか、などと理想は人によって違っていますよね。男性は、彼女にしたいと思う女性と、結婚相手にしたいと思う女性は違うと口にすることが多いですが、これまで彼女として接してきた女性にとっては、その変化はわかりません。もしかしたら彼は、妻としては違う一面を求めている可能性もあるので、その部分がないか確認しておきましょう。意外と男性の方がこだわりが強く、繊細だというので、ある程度すり合わせてあげましょう。
(自分の)どんなところを評価してる?
次は、自分のどんなところを評価しているかです。愛情はもちろんのことですが、尊重することができるのは、相手のことを認めているから。結婚したあとに「俺は騙された」なんてことを言う男性も居ますが、そんな人にはどこを評価して結婚に踏み切ったのか改めて考えていただきたいですね。
家庭に入ったことや、ライフステージの変化で評価していた部分が薄れてしまうこともありますので、自分のどこを尊敬してくれていたのかは理解しておいて損はありません。
終わりに
いかがでしたか?
2人のこれからについて、自分について、相手についての質問事項をそれぞれに加えてみました。付き合っているときは、なかなか踏み込めなかった話かもしれません。だからこそ、結婚というステージをのぼるときには改めて知っておいて損はないことです。自分のことを理解してくれようとすることは相手にとっても嬉しいことでしょうから、遠慮せずに聞いてみてくださいね。
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