3.銀行員はお金を自分で管理したがる
お金のプロとしての自負からか、銀行員にはお金を自分で管理したがる人が多いようです。大半の銀行員は1円単位まできちんと勘定を行い、しっかりお金を管理するので信用される傾向にあるでしょう。
ただし銀行員の中には、普段から大きな金額を扱うため、金銭感覚が狂う人もいます。妙に羽振りがよくなった結果、お金に困り人から預かったお金を使い込む人もいます。
そのような悪い銀行員を見分ける一つの目安が、飲み会の幹事や会計を引き受けた際のお金の管理です。もし管理方法がずさんなら、銀行員といえどもお金を預けるのは厳禁です。
疑い深く神経質だが信頼できる銀行員
銀行員はお金を扱う職業として、常に冷静かつ慎重な対応を求められます。また、守秘義務に基づき情報を外に漏らせない緊張感もあります。そのような背景から、銀行員に神経質な人が多いのは事実でしょう。
しかし裏を返せば、そのような特徴を持つ銀行員は信頼度が高い人かもしれません。その性質を飲み込んだうえで上手につきあえば、心強い味方になる可能性は高いでしょう。
文 大岩楓
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