おうち時間を利用して何かをはじめたい。お金がかからず、健康と美容に効果絶大な趣味ってある? おススメはおうち菜園。『ペットボトルからはじめる水耕栽培とプランター菜園』には、資源を再利用して作れる野菜がたくさん。

卵のパックがプランターに!お手軽ミニ家庭菜園のすすめ
(画像=『女子SPA!』より引用)

畑がなくたって、白ゴマやレッドキャベツまで作れちゃうんです。自分で育てた野菜なら、愛おしさやおいしさも格段にアップ。お財布にもやさしいおうち菜園、さっそくはじめてみませんか。

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卵パックで野菜ができる

 著者のはたあきひろさんは、奈良市で家族5人分のお米と野菜を作っています。いわば自給自足のベテランですが、「専門家だって最初は素人。この本は野菜づくりスタートのキッカケづくり」と、とびきり簡単な方法をおしえてくれました。なんと、卵パックを再利用して野菜ができちゃうのです。SDGsにも貢献できる、プチ自給自足生活の第一歩を本書からまとめてみました。

準備するもの

卵のパックがプランターに!お手軽ミニ家庭菜園のすすめ
(画像=『女子SPA!』より引用)
  1. 野菜の種(今回はキュウリを使用)
  2. 卵パック(同じ形状の物ふたつ)
  3. キリや竹串など卵パックに穴をあけられる道具
  4. 土(園芸用土)
  5. 霧吹き