SNSをチェックするたびに既婚女子たちから子ども自慢が発信されている…。独身でがんばっている女子からすると、ちょっとだけ面倒くさかったり。今回は、既婚女子からの一方的な子ども自慢に疲れないコツをご紹介します。

一方的な情報発信…に独身女子はヘトヘト!

SNSを開くたびに子どもに関する自慢が投稿されている…。
連日のようにママ友たちと遊ぶ様子をアップし、ひたすら幸せ自慢。

独身女子にとっては、その投稿を見るたびにイラッとし、とても疲れる要因に。
できれば、彼女たちに振り回されず、自分のペースで日々を過ごしていたいですよね。

今回は、既婚女子からの一方的な子ども自慢に疲れないコツをご紹介します。

なぜ子ども自慢をするの?

旦那さんがいて、お子さんもいらっしゃって、それでもなぜ子ども自慢をし続けるのか。
不思議に感じている独身女子も多いのでしょう?なかには子どもをアクセサリー感覚と変わらず、写真を撮っては投稿している人もいるほどです。

そもそも、それだけ他人に対して自慢しないと気が済まないのは、おそらく本人に納得がいかない何かがあるから。

本当はキャリア一筋でいきたかったのかもしれませんし、もっと別の未来を想像していたのかもしれません。いずれにしても、何かしらの不満、もしくはコンプレックスがあるからこそ、子ども自慢をしていないと気が済まないのでしょう。人それぞれ理由があるとはいえ、あまりにも頻発すぎると、独身女子たちの怒りも限界を迎えるはず。

SNSの閲覧回数を決める(タイミングも!)

いくら子ども自慢を連発するのが嫌でも、さすがにフォローを外したり、友人リストから削除したりすると、本人も自分が嫌われたことを悟ります。

あきらかに自分が子ども自慢をしたからだとも分かるでしょう。あきらかに距離を置きますと宣言すると、本人からクレームが来る可能性もあります。可能な限り、余計な荒波は立たせたくないでしょう。

彼女が態度を改めるとも思えませんし、ここは一つ、こちらが大人になって対応をするしかありません。

まず子ども自慢を避けるためには、SNSの閲覧回数を決めましょう。
単純に朝・昼・晩の3回と決めるか、もしくは通勤・帰宅時間のみチェックして後は見ないと決めておく方法もあります。

閲覧回数さえ決めてしまえば、あとの時間は見なくて済むのです。余計なストレスを自ら背負わないように♡