8.安城産業文化公園デンパーク
日本の農業経営のモデルとされ「日本のデンマーク」と呼ばれた安城市の「安城産業文化公園デンパーク」。花と緑のテーマパークをコンセプトに園内には約3,300種30万株の季節それぞれの植物を観察することができます。必ず訪れたいのは花の大温室「フローラルプレイス」。3600平方メートルの敷地にはデンマークの街並みを再現し、コンテナ仕立ての植物は常に美しさを保っています。屋外に広がる22のガーデンのひとつ「世界の梨園」では安城特産の梨と世界の70種類の梨を紹介。デンマーク王室から贈られた「ギンバイカ」がシンボルの「クイーンズガーデン」や天然記念物の淡墨桜が植えられた「淡墨桜の池」などしっとり楽しめます。長さ約55mの滑り台「スカイスライダー」やデンマークの遊具が楽しめる「子供広場」などほっこりするプレイエリアも用意。さらに、パークをぐるりと巡る約2.5km「花と緑のウォーキングコース」は、植物を愛ででながら歩く約30分癒しの時間が過ごせます。
【最大10%割引】安城産業文化公園デンパーク 前売りチケット(入園料)
大人(高校生以上)700円→650円(税込)
中学生300円→270円
小学生(6歳〜)300円→270円
シニア(65歳〜)560円
【スポット詳細】
名称:安城産業文化公園デンパーク
住所:愛知県安城市赤松町梶1番地
アクセス:東名高速道路 岡崎IC・豊田ICから車で約45分
営業時間:9:30~17:00(冬季9:30~16:30)
定休日:毎週火曜日
価格:〔大人〕(高校生以上)700円
〔中学生〕 300円
〔小学生〕 300円
〔シニア(65歳〜)〕560円
9.伊勢夫婦岩ふれあい水族館 伊勢シーパラダイス
日本で最も早くふれあい体験を採用した同水族館。動物たちの本能や習性を活かした展示が最大の魅力。日本では3館のみで会うことのできる貴重なツメナシカワウソや、のんびり園内を散歩するセイウチに柵なしのトドのパフォーマンスなど。現在は休止中ですが彼らと握手したりも通常は楽しめるとのこと。「ペンギンの森」では陸で暮らす彼らの生活を間近に観察ができるベストポイントがいっぱい。卵を温めたり穴を掘ったり、トコトコキュートな足取りでお散歩する姿を目に焼き付けて。休憩には「海底ごろりんホール」を。回遊水槽やテーブル型水槽を眺めながらゴロゴロできます。「ふれあい魚館」では指に尻尾を巻きつけるタツノオトシゴや手乗りトビハゼなどとも出会えます。園内の愛くるしい彼らの姿は公式のYOUTUBEチャンネルからも確認が可能。また、月額590円のオンライン水族館も提供中です。
【スポット詳細】
名称:伊勢夫婦岩ふれあい水族館 伊勢シーパラダイス
住所:三重県伊勢市二見町江580
アクセス:伊勢ICから伊勢二見鳥羽ライン利用で車で約8分
夫婦岩東口バス停下車すぐ
営業時間:営業時間は日によって異なるので公式サイトを確認
定休日:法令点検のため12月7日〜12月10日まで全館休館
価格:〔大人〕1,950円
〔中学生以下〕950円
〔幼稚園、保育園(3歳〜)〕500円
〔シニア(65歳〜)〕1,750円
ニーズにあった遊園地&テーマパークは名古屋ならでは!
近場の公園併設の遊園地から、絶叫系を揃えた大規模テーマパーク。そして運転に特化したアトラクションに、巨大なプールに水族館まで。名古屋の遊園地&テーマパークは他県にはない味わいの豊かさがポイント! ドライブがてらふらりと訪れるはもちろん、朝行きたくなったらすぐに出発! 計画を練って泊まり込みでリゾートを思う存分満喫するのもいいでしょう。思い立ったらすぐに訪れることができる都市近郊の立地も便利です。ちょっとした気分転換に、そしてストレス解消に。ファミリーからおひとりさま、カップルに気の合う仲間たちまで、誰もが楽しめる場所がココにあります。思い切り体を動かしたり、自然や植物に囲まれて癒しの時間を過ごしたり、自分好みのホリデーを遊園地でサポートしてもらってはいかがでしょう。
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