(画像=『あそびのノート』より引用)
「整形式庭園」は満開のバラが広がる絶景スポット
(画像=『あそびのノート』より引用)
園内の中心に位置し、もっとも見ごたえがある「整形式庭園」。色や形、香りなど個性豊かなバラが、覆い尽くすように多数植栽されています。その中から、とくにおすすめの品種を紹介します。
(画像=『あそびのノート』より引用)
「ホリデーアイランドピオニー」は、シャクヤクのように華やかな雰囲気を持つバラです。白地にローズピンクの彩りが添えられ、かわいらしい姿を見せてくれます。
(画像=『あそびのノート』より引用)
「令の風」は、やわらかな淡い紫色の波状弁の大輪花が優雅に咲く、凛として美しい品種。京成バラ園芸作出のバラで、初心者でも育てやすいです。
(画像=『あそびのノート』より引用)
「桜衣（さくらごろも）」は、京成バラ園の創立60周年記念して発表された品種。中心部はわずかにサーモンピンクを帯びた、春の花付きがとても良いバラです。
(画像=『あそびのノート』より引用)
「夢香（ゆめか）」は、甘くてフルーティーな香りが特徴。園内に併設する「ローズショップ」で販売する「夢香」のオードトワレや練り香水、ハンドクリームは、このバラの香りをモデルとして開発されました。
有名ブライダルデザイナーが寄贈した「ローズガゼボ」
(画像=『あそびのノート』より引用)
整形式庭園の一番奥に位置するのが「ローズガゼボ」。こちらは、世界的に知られるブライダルデザイナー桂由美氏よって寄贈されたものです。このガゼボは、恋人の聖地のシンボルとして親しまれています。
(画像=『あそびのノート』より引用)
このガゼボを取り囲むように咲く「ローズユミ」は、桂由美氏にちなんで名付けられました。花付きが良く端正な純白のバラです。
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