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エリア別に見どころを紹介!
入場したらゲートのすぐ近くのエントランスにてマップをもらい、園内を周るルートをチェック。各エリアの特徴とおすすめのバラを紹介していきます。
入場ゲート近くに咲く「ディズニーランドローズ」
入場ゲートの一番近くにある「ディズニーランドローズ」が咲くエリア。オレンジとピンクがミックスした、かわいらしい色合いが印象的でした。こちらは東京ディズニーリゾートでも栽培されているそうです。
「ベルばらのテラス」で“ベルばら”の世界観を堪能
「ディズニーランドローズ」のエリアの隣にあるのが、「ベルばらのテラス」。漫画『ベルサイユのばら』の登場人物などをテーマにした全6品種のバラが植栽されるエリアです。
テラスはローズガーデン全体が一望できる人気の撮影スポット。
テラスの横には主人公のオスカルと王妃マリー・アントワネットのパネルも飾られています。漫画に出てくるような、フランスの庭園にいる気分が味わえるかも!?
「アルテミスの花園」は癒やしのエリア!優しい色合いの花々にほっこり
「アルテミスの花園」はベルばらのテラスから見て、左奥のエリア。京成バラ園のヘッドガーデナー兼ローズブリーダーである村上敏氏が手がけた庭です。やわらかな優しい色彩のバラや草花などを組み合わせた、癒やしの空間が広がります。
入口は、淡いオレンジ色とピンクが美しいバラのアーチがお出迎え。アーチの前では、たくさんの人が写真を撮影していました。
ここに咲くバラは家庭でも栽培がしやすいサイズの品種を展示しているので、自宅のガーデニングの参考にもなりそうです。
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