夏は紫外線対策が必須ですよね。外に出かけるときは、日焼け止めを塗って対策している人は多いでしょう。しかし、紫外線対策が必要なのは、肌だけではありません。髪も肌と同等、もしくはそれ以上に紫外線からのダメージを受けるのです。『パンテーン』UVカットヘアオイルは、髪の日焼け止め対策ができるヘアオイルです。髪のボリューム多めの30代ライターが、実際に使用した感想を、正直にレビュー。使用方法や口コミも合わせてご紹介します。

UVカットヘアオイルの特徴

『パンテーン』UVカットヘアオイルは髪の日焼け止め!使った感想をレビュー
(画像=pantene.jp P・Hより引用)

髪は紫外線ダメージを受けると、髪の主成分であるたんぱく質が失われます。このたんぱく質は、一度失われると元に戻りにくく、髪のごわつきやパサつきの原因に。『パンテーン』UVカットヘアオイルは、髪を紫外線ダメージから守るヘアオイルです。スムースキャリーオイルと呼ばれる、つけ心地がべたつかなずサラサラな髪になるオイルで、つけた後に重たくならず、軽やかな仕上がりになります。また、UVカットだけでなく、普段使いのヘアオイルとしても使え、ドライヤーの熱ダメージからも髪を保護します。ゆずとジャスミンのさわやかな香りが印象的で、ボトルのデザインがとてもおしゃれなのが魅力です。

UVカットヘアオイルの使い方

『パンテーン』UVカットヘアオイルは髪の日焼け止め!使った感想をレビュー
(画像=pantene.jp P・Hより引用)

『パンテーン』UVカットヘアオイルは、上記でご紹介したように、UVカット、髪の指通りをよくする、ドライヤーの熱から髪を保護するといった目的で使えます。また、ゆずとジャスミンのさわやかな香りが印象的なオイルなので、髪の香りづけにもぴったりです。使い方は、オイルを数滴手に出して、髪になじませるだけ。それだけで、指通りの良いサラサラな髪を実現できます。

UVカットヘアオイルの使い方 1.ボトルのキャップを開ける
2.ボトルを傾け、手のひらにボトルの口を当てる
3.手のひらにボトルの口を押し付け、適量出るまで繰り返す
4.オイルを手のひらにとり、指の間まで広げる
5.手ぐしで髪全体にオイルをなじませる(傷んでいる部分には重ね付けを)
6.内側から髪をかきあげるようにしてなじませる


UVカットヘアオイルを使ってみた

実際に『パンテーン』UVカットヘアオイルを使ってみました。

『パンテーン』UVカットヘアオイルは髪の日焼け止め!使った感想をレビュー
(画像=P・Hより引用)

透明なガラスのボトルに、パンテーンのロゴが書かれています。とてもおしゃれで可愛いです。使うときに気分が上がりました。

『パンテーン』UVカットヘアオイルは髪の日焼け止め!使った感想をレビュー
(画像=P・Hより引用)

ボトルの口は、オイルが出すぎないように小さめの出口となっています。使い方にあるように、ボトルの口を手のひらに当てて数滴出してみました。オイル自体はさらっとしていますが、オイルの出口が小さめなので、多めにオイルを使いたい人は適量出すまでに時間がかかるかもしれません。私は髪のパサつきが悩みで、髪のボリュームがやや多めなので、5~6回ほどボトルを振ってオイルを出しました。上記の写真は3回ほどボトルを振ってオイルを出した写真です。

『パンテーン』UVカットヘアオイルは髪の日焼け止め!使った感想をレビュー
(画像=P・Hより引用)

オイルはさらさらとした透明のオイル。サラサラですが、手に広げるととろみを感じるテクスチャーです。髪全体になじませてから、気になる部分に重ね付けし、最後に内側にもオイルをなじませてみました。重ね付けをしたので、使ったオイルの量は割と多めかなと感じましたが、べたつきがないのが好印象。毛先がサラサラとして、指通りが良くなりました。髪全体になじませると、髪のボリュームを多少ダウンできるので、髪の広がりを抑えることもできて、スタイリングオイルとしても効果的でした。ただ、しっかりとボリュームダウンしたい人は、オイルを使った後に別のスタイリング剤を使うのがベター。

『パンテーン』UVカットヘアオイルは髪の日焼け止め!使った感想をレビュー
(画像=P・Hより引用)

ボトルがおしゃれで、テクスチャーや使い心地がとても良かったと思います。私は、日中はUVカットとして、夜はドライヤーの熱ダメージ防止としてオイルを使うようにしています。髪の紫外線対策や、パサつきごわつきが気になる方におすすめのヘアオイルです。