新江ノ島水族館(えのすい)を徹底レポート!120%楽しむ方法!
(画像=『あそびのノート』より引用)

ショースケジュールと館内の回り方

館内の回り方

新江ノ島水族館は、地上2階・地下1階の3階建て構造。展示施設は、大きく分けて11エリアに分かれています。館内は一方通行ではないため、お目当ての展示や開催時間が決められているショーなどから優先的に回るのがおススメ。

新江ノ島水族館(えのすい)を徹底レポート!120%楽しむ方法!
(画像=『あそびのノート』より引用)

ショースケジュール

入館の際に、その日のショースケジュールを必ずチェックしましょう。

新江ノ島水族館(えのすい)を徹底レポート!120%楽しむ方法!
(画像=『あそびのノート』より引用)

混雑状況

平日・休日と共に大盛況ですが、比較的来場者数が落ち着く平日の午後と日曜日の午後。この時間を狙っていくと比較的ゆったりと館内を堪能できますよ。また、混雑時にはチケット購入に最大30分の列ができることも。購入列に並ばずに入館するなら、スマホ・PCで事前に購入できる前売り電子チケットを利用するのがオススメです。ストレスフリーに新江ノ島水族館を楽しみましょう。

超特割!【20%割引】新江ノ島水族館 前売り入場チケット
大人 2,000円(税込)
小中学生 960円(税込)
幼児(3歳〜) 640円(税込)

【並ばず購入】新江ノ島水族館

大人2,500円(税込)
高校生1,700円(税込
) 中学生1,200円(税込)
小学生1,200円(税込)
未就学児(3歳〜)800円(税込)

それでは、達人に聞いた新江ノ島水族館を120%楽しむ方法を、一挙にご紹介します!

ご紹介するコースは、日曜日の13:00に来館するところからスタートします。

新江ノ島水族館(えのすい)を徹底レポート!120%楽しむ方法!
(画像=『あそびのノート』より引用)

こちらの入口を通って、いざ館内へ。

来館記念にまずは1枚!「はい、イワシ!」

大水槽のある館内2階の入口に到着したら、まずは記念撮影ができます。水族館らしい?掛け声「はい!イワシ!」に合わせてカメラマンがとっておきの1枚を写してくれますよ。

新江ノ島水族館(えのすい)を徹底レポート!120%楽しむ方法!
(画像=『あそびのノート』より引用)

ちなみに、持参したカメラやスマートフォンでも撮っていただけます。海のなかまたちのぬいぐるみも持たせてもらえます。撮影した写真は1,050円でその場で購入ができます。来館の記念にぜひ手にいれてみてください。

撮影が終わったらすこし急ぎ足で最初の必見イベントが行われるスポット「相模湾大水槽」へ移動します!

水中ショー「フィンズ」 潜るダイバーに大興奮!

新江ノ島水族館(えのすい)を徹底レポート!120%楽しむ方法!
(画像=『あそびのノート』より引用)

記念撮影を終えたら、急ぎ足で向かいたい先が、館内自慢の相模湾大水槽。14時から行われる、斬新なアイデアが光る水中ショー「フィンズ」です。館内スタッフがダイバーとなり水中カメラを持って潜り、私たちが普段みることのできない距離や角度から魚たちを撮影します。

新江ノ島水族館(えのすい)を徹底レポート!120%楽しむ方法!
(画像=『あそびのノート』より引用)

外にある専用のモニターから、水中のライブ映像をみることができます。ダイバーには、マイクが付いていて水槽の向こうにいる観客と話すこともできます!

スタッフしか知らない魚の話や観客のリクエストにこたえながら、ショーは進んでいきます。

新江ノ島水族館(えのすい)を徹底レポート!120%楽しむ方法!
(画像=『あそびのノート』より引用)

日中は隠れていてなかなか表にでてこない魚や、知られざる大水槽の構造など、このショーでしかみられない生き物もたくさん!ショーの時間は毎月変更になるため、お出かけ前に公式サイトのスケジュールをチェックしておくと、当日スムーズに回れます。所要時間は約15分です。

大満足の水中ショーが終わったら、次はお待ちかねの迫力満点のイルカショーが行われる「イルカショースタジアム」へ移動します!