【2日目】観光の締めくくりに鎌倉でお土産を買おう!
16:10 鎌倉駅とその周辺でショッピングを満喫♪
鎌倉と江の島の旅は締めくくりへ。再び江の島から鎌倉に戻って旅の思い出となるお土産を買いましょう。鎌倉駅構内や、駅東口から歩いてすぐのところにある「小町通り」、「若宮大路」を中心にお菓子や雑貨を買えるお店が集まっています。
鎌倉銘菓「鳩サブレー」が買える「豊島屋」
鎌倉駅東口から若宮大路方面へ5分ほど歩いたところにある「豊島屋(としまや)」。明治時代に創業した老舗菓子店で、焼菓子や季節限定を含む生菓子も購入できます。
定番の「鳩サブレー」は新鮮なバターをたっぷり使った焼菓子。鶴岡八幡宮の神使いである鳩をモチーフにしており、サクッとした食感とバターの風味が味わい深い一品です。
また鳩をモチーフにした雑貨にも注目。マグネット(1個・税込810円)やキーホルダー「鳩三郎」(税込500円)、鳩の形をしたクリップ「鳩クリップス」(税込650円)など、遊び心を感じられるグッズも手に入ります。
キャラメル×クルミをモチーフにしたお菓子が買える「鎌倉紅谷」
鶴岡八幡宮の門前近くにある「鎌倉紅谷(かまくらべにや)」。初代は和菓子職人、先代が洋菓子職人だったことから、素材と技を生かした和洋菓子を豊富に取り揃えています。
人気の「クルミっ子」はクルミが入ったキャラメルをバター生地でサンドした一品。クルミの香ばしい風味はもちろん、キャラメルとバター生地のしっとりとした甘さを味わえます。パッケージに描かれているリスの絵が可愛く、SNSでも話題を集めています。
この他にも、イチョウの葉をイメージした「鎌倉だより」や、あじさいの花びらに見立てた「あじさい」(3枚入り・税込454円)など、見た目がきれいなお菓子も販売。さらにリスを描いたトートバッグ(Sサイズ・税込825円)や、マスキングテープ(税込418円)など、オリジナルグッズも販売しています。
絶品の生チョコが手に入る鎌倉発の専門店「MAISON CACAO」
鎌倉のメインストリート・小町通りには、おしゃれなお菓子屋や雑貨屋が立ち並んでいます。その中で人気のお店のひとつが「MAISON CACAO(メゾンカカオ)」。希少なコロンビア産カカオを使ったチョコスイーツを提供するお店で、若い方を中心に人気を集めています。
お土産におすすめのスイーツが「アロマ生チョコレート」。ほのかにスパイシーさを感じるミルクチョコレート(16個入り・税込2,160円)や、トロピカル(16個入り・税込2,420円)、ピスタチオ(16個入り・税込2,420円)など、絶品の生チョコレートが手に入ります。
またとろっと、サクッとした食感を味わえる「生チョコタルト」(1個・税込324円~)や、「生チョコエクレア」(1個・税込432円~)など、鎌倉本店でしか手に入らないチョコスイーツもおすすめ。ミルクやホワイト、ビターの3種類の味を楽しめますよ。
鳩をモチーフにした雑貨が買える「鎌倉八座」
小町通りから少し歩いたところにある「鎌倉八座(かまくらはちざ)」。地元で愛されている人気の工芸品や、地元のメーカーとコラボしたアイテムなど、ここでしか手に入らないかわいいお土産を買えます。
店内では鎌倉を象徴する鳩や大仏をイメージした雑貨も販売。キーホルダー(税込1,430円)をはじめ、小物入れ(税込1,320円)やポーチ(税込2,030円)など、鎌倉らしいかわいいアイテムを買えるので、ぜひチェックしてみて。
江ノ電グッズも買える鎌倉駅構内のお土産処「ことのいち鎌倉」
鎌倉駅構内でもお土産を買えるお店があります。江ノ電・鎌倉駅構内にある「ことのいち鎌倉」は、鎌倉のお土産や、江ノ電に関連するオリジナルグッズも取り揃えています。
店内では江ノ電オリジナルの「コインケース」(税込560円)、タオルハンカチ(税込1,100円)やフリーケース(税込970円)など、緑×黄色の車体がレトロで愛らしい江ノ電グッズが手に入ります。
また江ノ電と美しい景色を描いたパッケージが特徴的な「江ノ電にのって~サンドクッキー~」(10枚入り・税込1,080円)や、抹茶やバニラクリームをサンドしたヴァッフェルサンド「江ノ電がくれたもの」(8枚入り・税込1,200円)なども販売。会社の同僚や友達へのお土産に買ってみては。
17:00 帰路へ
小町通りや若宮大路周辺、鎌倉駅構内などでお土産を買えたら、鎌倉駅からそれぞれの帰路へ。これで鎌倉と江の島を巡る旅は締めくくりです。
この記事を書いたトラベルライターから一言
古都・鎌倉と湘南の景勝地・江の島をまわる旅を楽しみました。日帰りとは異なり、夕方から夜にかけても、地元の食材を使った夕食を味わえるお店がたくさんあることに驚きました。また江の島でも美しい夕日を眺められる景勝地・稚児ヶ淵も見逃せず、天気が良ければ富士山も眺められます。ぜひ泊まりで鎌倉と江の島の旅を楽しんでみてくださいね。(サトホーク)
提供:トリップノート
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