21位:五箇山 菅沼合掌造り集落(富山県)

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(画像=tripnote.jp、トリップノートより引用)

世界遺産に登録された合掌造り集落のひとつ。川沿いにたたずむ菅沼合掌造り集落に残る合掌造りの家屋は9棟で、昔ながらののどかな風景を楽しむことができます。集落には五箇山の歴史や伝統を伝える五箇山民俗館、そして合掌造りの喫茶店やお土産屋さんもあります。

22位:山中温泉(石川県)

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(画像=tripnote.jp、トリップノートより引用)

自然豊かな温泉地で、鶴仙渓(かくせんけい)に沿って温泉旅館が立ち並びます。鶴仙渓に架かる総ひのきづくりの「こおろぎ橋」は、山中温泉を代表する名勝地。さらに下流にあるS字型のユニークな「あやとりはし」は、ここから眺める鶴仙渓の景色が素晴らしく、山中温泉の新名所として人気を集めています。

また温泉街には、そぞろ歩きが楽しい”ゆげ街道”や共同浴場”菊の湯”、山中節などが楽しめる「山中座」、九谷焼や山中漆器の蒔絵体験ができるスポットなど、観光地らしい施設が並びます。

23位:福井駅(福井県)

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(画像=トリップノートより引用)

福井駅前には、福井県に生息していたフクイラプトル・フクイサウルス・フクイティタンの3体を、実物大で再現した動くモニュメントが設置してあります。博物館を飛び出したような迫力満点の恐竜たちは、3体それぞれが異なる動きをして雄叫びをあげるので、とてもリアル!後ろの壁面には10体の巨大な恐竜のイラストが描かれ、恐竜と合わせて人気の撮影スポットになっています。夜にはライトアップされ、昼間よりリアルな感じに撮影できるのでオススメですよ。

24位:宇奈月温泉(富山県)

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(画像=トリップノートより引用)

日本三大渓谷のひとつである黒部峡谷の玄関口にある宇奈月温泉。近くには、黒部峡谷トロッコ電車が発着する宇奈月駅があり、観光の拠点として賑わいをみせます。お湯は無色透明のアルカリ性単純泉で、肌にやさしい湯。峡谷ならではの眺望が自慢の温泉や、足湯、カフェ、そして峡谷を望みながら散策できる遊歩道が整備されており、温泉で癒されるだけでなく自然もめいっぱい楽しめます。

25位:富岩運河環水公園(富山県)

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(画像=PIXTA、トリップノートより引用)

平成23年(2011年)に完成した、富山駅からほど近い都市公園。歴史ある富岩運河の船溜まりを活用した水辺の空間には、遊歩道や芝生があり、市民や観光客の憩いの場として親しまれています。

公園のシンボル「天門橋」にある展望塔からは公園全体を一望し、晴れた日には立山連峰も望みます。また展望塔の間にはなんと長さ58mの「赤い糸電話」があり、愛の告白スポットに。夜にはライトアップされロマンチックな雰囲気になりますよ。

26位:世界一長いベンチ(石川県)

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(画像=info-toyama.com、トリップノートより引用)

増穂浦海岸に設置されている、全長460.9メートルのベンチです。約1,350人も座れる木製の長いベンチは、平成元年(1989年)に”世界一長いベンチ”としてギネスに認定されています。ベンチが置かれている付近は「サンセットヒルイン増穂」と呼ばれる夕日の名所で、日本海に沈む夕日を見て欲しいという地元の方々の思いをうけ、この場所にベンチが設置されました。

27位:山代温泉(石川県)

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(画像=PIXTA、トリップノートより引用)

1300年の歴史を誇る山代温泉。共同浴場を中心に温泉宿が建ち並び町がつくられていった江戸時代には、共同浴場を「総湯」とよび、「総湯」を中心とした周りの町並みを「湯の曲輪(ゆのがわ)」と呼びました。山代温泉には、その「湯の曲輪(ゆのがわ)」の風情のある町並みが、今なお残されています。

現在ある公衆浴場は、「総湯」と「古総湯」のふたつ。その中でも平成22年にオープンした明治時代の共同浴場を復元した「古総湯」は、外観や内装だけではなく、”湯あみ”という温泉にシンプルに浸かって楽しむだけの、当時の入浴方法を体験することができます。

28位:高岡大仏(富山県)

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(画像=tripnote.jp、トリップノートより引用)

奈良の大仏、鎌倉の大仏と並ぶ”日本3大仏”に数えられることもある、高さ16mの大きな仏像。背にそびえる「円光背」が特徴的です。2度の大火で木造大仏が焼失したことから、伝統の銅器製造技術を集結し約30年の歳月を掛けて造られました。台座の下は回廊になっており自由に参拝が可能。阿弥陀三尊と諸仏が安置され、回廊の奥には2代目大仏の仏頭も安置されています。

29位:のとじま水族館(石川県)

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(画像=PIXTA、トリップノートより引用)

能登半島近海にすむ魚を中心に、約500種4万点の生きものを飼育しています。見どころのひとつ「ジンベエザメ館 青の世界」は、水量1,600トンの大きな水槽に、ジンベエザメをはじめ、アカシュモクザメ、ヨスジフエダイなどを展示。世界最大の魚であるジンベエザメが見られるのは、日本海側ではこの水族館だけ!

またトンネル水槽では、イルカやペンギンなどが自由に戯れる姿を見ることもできます。イルカやアシカによるショーも人気。

30位:輪島の朝市(石川県)

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(画像=PIXTA、トリップノートより引用)

飛騨高山朝市、勝浦朝市と並ぶ日本三大朝市のひとつに数えられます。千年以上も前からつづく朝市で、360メートルほどの通りの両側に並ぶお店の数は約200軒、朝8時から正午まで行われます(第2、4水曜日と正月三が日をのぞく)。

新鮮な野菜やお魚、民芸品を売るおばちゃん、おじちゃんとの交流も楽しみのひとつ。お店の方、地元のお客さんに観光客と、朝からとっても賑やかで活気に溢れる光景が繰り広げられます。