2日目午前:「シギラビーチ」でウミガメ観察しよう

【沖縄】来間大橋や砂山ビーチも!宮古島2泊3日観光モデルコース
(画像=tripnote.jp トリップノートより引用)

2日目の午前中は、「シギラビーチ」でのウミガメ観察を体験してみましょう。多くのツアー会社でシギラビーチでのシュノーケリングツアーを敢行しているので、時間や予算に応じてマッチするところに申し込んでみてください。

なおウミガメ観察時は足のつかないエリアで長時間浮かんでいることになりますので、泳ぎが得意ではない方は浮き輪を持っていきましょう。

2日目ランチ:「丸吉食堂」でニンニク風味の沖縄そばをいただこう

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(画像=tripnote.jp トリップノートより引用)

ビーチでのウミガメ観察でお腹が空いたら、ランチにしましょう。おすすめのお店はサトウキビ畑に囲まれた沖縄らしい風景が広がる場所にある、アットホームな食堂「丸吉食堂」。有名人のサインも飾ってあり、人気の高さをうかがわせます。

こちらの宮古そばはスープにみじん切りのニンニクがたっぷり入っており、他のお店とは一味違う宮古そばをいただけます。そして一部のメニューにサービスでついてくる自家製のアイスキャンデーが、暑い日にはたまりません。

2日目午後:海浜公園「イムギャーマリンガーデン」や最東端「東平安名崎」など島南部の観光名所巡り

ニンニクたっぷりのスタミナ宮古そばでお腹がいっぱいになったら、続いて自然の造形をいかした「イムギャーマリンガーデン」を歩いて腹ごなし。

その後は宮古島の最東端へと車を走らせ「東平安名崎」を訪れましょう。まだまだ海を眺めたい、という方は東平安名崎近くにあるビーチ「吉野海岸」や「新城海岸」に立ち寄ってみるのもおすすめです。

絶景を横目に散策が楽しめる「イムギャーマリンガーデン」

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(画像=PIXTA トリップノートより引用)

複雑な海岸線がつづく自然の造形をいかした海浜公園で、遊歩道を歩いて高台へ行くと、そこから見下ろす景色がまた素晴らしく絶景。入江で覆われた海はまるで天然のプールで、初心者向けのダイビングスポットやシュノーケリングスポットとしても人気です。

360°の雄大なパノラマビューが楽しめる「東平安名崎」

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イムギャーマリンガーデンでの散策を楽しんだ後は、宮古島の最東端に位置する「東平安名崎」へ。東平安名崎は東シナ海に突き出た長さ約2km、幅最大160m、高さ約20mの細長い岬です。

透明度の高いコバルトブルーの海が一望で、先端にたつ灯台からはほぼ360°の雄大なパノラマビューが楽しめます。春にはテッポウユリが一面に咲き誇りより一層美しい景色が広がります。

海岸近くにサンゴ礁が広がる「吉野海岸」

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(画像=PIXTA トリップノートより引用)

「吉野海岸」は東平安名崎から近い場所にあるビーチ。海の透明度が高く、海岸からすぐそこにはサンゴ礁が広がり熱帯魚も多くいることからシュノーケリングスポットとして人気です。またウミガメの産卵地としても知られています。

潜らなくても魚が見える「新城海岸」

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(画像=tripnote.jp トリップノートより引用)

「新城海岸(あらぐすくかいがん)」も東平安名崎からほど近くのビーチ。遠浅なので子ども連れのファミリーやシュノーケリングが初めての方にオススメです。

潜らなくても魚が見えるほどの高い透明度が魅力で、シュノーケリングの他にもSUP(スタンドアップパドルサーフィン)を楽しむ方も。また海岸には、駐車場やシャワー、トイレも完備されているので安心です。

2日目夜:市街地のホテルに宿泊するのもおすすめ

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(画像=PIXTA トリップノートより引用)

東平安名崎と近くのビーチ巡りを楽しんだ後は、そろそろ2日目のホテルにチェックインしましょう。そのまま近隣のビーチ沿いに建つ静かなリゾートホテルに泊まるもよし、あるいは宮古島のメインストリート「西里大通り」近くにあるホテルに泊まってみるのもおすすめです。

西里大通りには飲食店やお土産店などが並んでおり、宮古島一の繁華街。夕食を食べる場所にも困らないので、夕食なしでホテルを予約して、大通り周辺のお店で外食してみるのも良いかもしれません。