1日目は与那覇前浜ビーチや来間大橋、2日目はウミガメ観察にイムギャーマリンガーデン、東平安名崎、3日目は池間大橋に砂山ビーチなどを巡る宮古島2泊3日の旅行プランをご紹介!宮古島の人気名所をもれなく訪れる、おすすめモデルコースです。

1日目ランチ:製麺所が運営する「古謝そば屋」でランチ

【沖縄】来間大橋や砂山ビーチも!宮古島2泊3日観光モデルコース
(画像=tripnote.jp トリップノートより引用)

1日目の午前中に宮古島まで移動してきたら、旅はランチからスタート!歴史と伝統を誇る製麺所が運営する宮古そばの有名店「古謝そば」でお昼にしましょう。宮古空港からもそれほど遠くなく、カフェ風の店内は女性も入りやすい雰囲気です。

豚骨とカツオの混合スープは、カツオの旨みが効いてあっさりながらもコクがあります。他店では見かけない”そばセット(じゅーしーや小鉢が付く)”も人気。またお店の隣には麺やそばつゆが購入できるショップも併設しています。

1日目午後:絶景スポット「与那覇前浜ビーチ」「来間大橋」「竜宮城展望台」へ

古謝そばの宮古そばでお腹を満たしたら、早速宮古島観光をスタートしましょう。

まず訪れるのは宮古島でもきっての美しさを誇る「与那覇前浜ビーチ」。続いて宮古島から「来間大橋」で繋がる「来間島」へとドライブして、「楽園の果実 cafe & おみやげ館」でトロピカルスイーツを堪能した後、「竜宮城展望台」からパノラマの絶景を楽しみましょう。

東洋一美しい「与那覇前浜ビーチ」

【沖縄】来間大橋や砂山ビーチも!宮古島2泊3日観光モデルコース
(画像=tripnote.jp トリップノートより引用)

「与那覇前浜ビーチ」は宮古島の南西、来間島の対岸に広がる全長約7kmに渡ってつづくロングビーチ。白い砂はきめ細かくサラサラで、水は透き通るようなブルーをした”東洋一美しい”とも言われるビーチです。ビーチからは来間島や来間大橋ビューが楽しめ、夕日の美しさでも有名です。

「来間大橋」を渡って「来間島」へ

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(画像=PIXTA トリップノートより引用)

「与那覇前浜ビーチ」に続いて向かうのは「来間島」。1995年に開通した、宮古島と来間島を一直線にむすぶ1,690mの橋「来間大橋」を渡って行くことができます。エメラルドグリーンの海を車で走るのはまさに気分爽快で、絶景ドライブコースとしても人気です。

南国フルーツを使ったスイーツが人気の「楽園の果実 cafe&おみやげ館」

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(画像=tripnote.jp トリップノートより引用)

来間島へとたどり着いたら、まずは「楽園の果実 cafe&おみやげ館」を訪れましょう。有機栽培のマンゴーやメロン、パイナップルなど、自家農園で採れた旬のフルーツを使ったスイーツが人気で、シーズン中は行列必須の人気店です。

【沖縄】来間大橋や砂山ビーチも!宮古島2泊3日観光モデルコース
(画像=tripnote.jp トリップノートより引用)

建物奥がカフェスペース、手前がお菓子や雑貨などを販売するショップとなっており、パウンドケーキやゼリー、ジャムなどお土産にぴったりのオリジナル商品も扱っています。

パノラマの絶景を楽しめる「竜宮城展望台」

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(画像=PIXTA トリップノートより引用)

楽園の果実 cafe&おみやげ館で南国らしいトロピカルスイーツをいただいた後は、すぐ近くの高台にある、竜宮城をモチーフにした3階建ての小さな展望台「竜宮城展望台」へ。

眼下には美しい海が広がり、正面には東洋一の美しさとも言われる与那覇前浜ビーチ、右手には宮古島と来間島をつなぐ全長1,690mの来間大橋、そして左手には伊良部島を一望できる絶好のロケーションです。

1日目夜:シギラセブンマイルズリゾートに宿泊

【沖縄】来間大橋や砂山ビーチも!宮古島2泊3日観光モデルコース
(画像=トリップノートより引用)

竜宮城展望台からの絶景鑑賞を楽しんだあとは、そろそろ1日目の宿へ。翌日の午前中は「シギラビーチ」を訪れるので、すぐ近くにある「シギラセブンマイルズリゾート」がおすすめです。タイプの異なる8つのリゾートホテルが立ち並んでいるので、希望と予算に応じて選んでみて。

シギラリゾートの敷地内には人気の日帰り温泉「シギラ黄金温泉」もあり、琥珀色の天然温泉が旅の疲れを癒してくれます。宮古島の緑と花を見ながらゆったり浸かれる露天風呂や展望風呂のほかにも、水着で入るジャングルプール、マッサージ、カフェなどの施設も。夜の21:00まで営業しているので、気になる方は利用してみましょう。