くせ毛を直すために毎朝ヘアアイロンを使っているけど、髪へのダメージが心配…」
「シャンプーで髪を扱いやすくするなんて本当にできるの?」
と感じている方は多いのではないでしょうか。
そこで今回は、くせ毛を抑えるシャンプーの効果や、くせ毛の方におすすめのシャンプーについて現役美容師が詳しくお伝えします。
この記事で分かること
・くせ毛には様々な種類や要因があるため、自らのケースを把握することが重要
・自分のくせ毛に合ったシャンプーを使うことでくせ毛は改善される
・あなたに合ったシャンプーの選び方
この記事に登場する専門家
株式会社エムエイチグループ(mod’s hair) を経てフリーランスとして独立、その後ヘアメイクアップアーティスト、トータルビューティーコンサルタントとして活動。現在は海外にてサロン活動をしながら、リモートでアドバイザーを担っている。ヘアケアやヘアセットに関してはもちろん、スキンケアやヘルスケア・メイクアップまで幅広く専門知識を有している。多様な悩みを持つお客様に、それぞれにあった提案をすることが得意。
くせ毛の原因:くせの種類と考え方
くせ毛の原因:くせの種類と考え方
・先天的なくせ毛には、波状毛、うねり毛、縮毛があり、自分のくせ毛の種類を把握する必要がある
・後天的なくせ毛の原因には、加齢や日々のケアから生じるダメージがある
すべての人の髪の毛には個性があり、くせ毛の原因には先天的なものと後天的なものがあります。
一般的にアジア人の髪の毛は欧米の方にくらべて太くしっかりしています。
日本人は髪の毛のくせも特徴的で、種類も豊富です。
まとまりがわるかったり、湿気で広がったりしてしまうため、お手入れを工夫する必要性があります。
今回はくせ毛をお持ちの方向けに、くせの種類を分類した上でどのくせにはどんなシャンプーがあっているか、またどの様な効果が期待できるななどをご紹介したいと思います。
先天性のくせ毛の種類と見分け方
波状毛
毛穴の形によって形成されてしまうくせ毛の種類です。
原因が毛穴の形状なので先天性のくせと言われます。
わかりやすい特徴としては「濡れているときと乾いたあとのくせの状態があまり変わらない」ということが挙げられます。
うねり毛
波上毛と大きく異なる部分は濡れた時と乾いた時で髪の形状が変化するという点です。
細い髪の毛で乾燥しがちな毛質に多く見られる髪質です。濡らすと直毛になりますが、乾かすとうねってしまうようなくせ毛の種類です。
縮毛
波状毛とうねり毛の2つの特徴を併せ持っているくせ毛が縮毛です。
この状態のくせは、扱いが難しい事が多いです。
後天性のくせ毛の原因
上記の他に、もともとくせ毛の性質をお持ちの方も中にはいますが、加齢やダメージにより髪質が変化してくるくせ毛の種類も存在します。
主にダメージや毛穴のトラブルといったもので、ケアすることによって修復できたりツヤを取り戻すことができたりします。
以前より髪の毛のうねりを感じる方はケアの仕方も意識してみましょう。
ご自身の髪の毛がどのくせ毛のケースに当てはまるかを想像しながら、シャンプーの種類を選びましょう。
くせ毛を悪化させやすい習慣
髪の毛がカラーや外的要因により傷んでしまった場合、形状を維持できなくなりうねりが出てくることがあります。
日常の中で陥りやすい、くせ毛を悪化させる習慣について紹介します。
くせ毛を悪化させる習慣
・髪の毛を濡れたままにする
・しっかりと頭皮が洗えていない
・保湿をしない
髪の毛を濡れたままにする
髪の毛を濡れた状態で放置しておくと外的ダメージを受けやすいと言われています。
シャンプー後は髪の毛をなるべく早く乾かしましょう。
また、濡れたまま髪を結ぶことも避けた方がいいでしょう。
しっかりと頭皮が洗えていない
しっかりと頭皮が洗えていない場合、頭皮に汚れが詰まってしまうため、髪の毛が細くなる原因にもなってしまいます。
詰まり方によっては、くせ毛を引き起こす可能性もあるため正しいシャンプーの仕方を知ることが重要です。
保湿をしない
コンディショナーやトリートメントをしない場合、髪の毛の水分量が極端に少なくなることがあります。
コンディショナーやトリートメントは、髪の毛の内部の水分を維持する手助けや、キューティクルが広がらないための手助けをしてくれます。
洗いっぱなしの髪の毛は水分量が少なく、くせがでやすくなってしまいます。
美容師が教える!くせ毛におすすめのシャンプーとは?
くせ毛におすすめのシャンプーは髪質ごとに異なります。
そのため、自身のくせのタイプを把握した上で、シャンプーを選ぶことが大切です。
くせ毛のタイプ別の特徴
・髪は三層構造で、その中のキューティクルにもうろこ状の層がある
・剛毛くせ毛タイプは、うろこの層が厚く、成分が浸透しづらい傾向にある
・細毛くせ毛タイプは、油分のとりすぎに注意
剛毛くせ毛タイプにおすすめのシャンプー
髪の毛は一本一本が3層構造になっています。
外側から、キューティクル、コルテックス、メデュラという三つの構造から成り立っています。
その中でも今回は一般の方でも触れる機会の多いキューティクルはうろこになっている部分のことを指します。
キューティクル自体も層構造になっており、人によって層の分厚さが異なります。
キューティクルを横から見ると下図のようになっています。
このうろこの層が重要です。
画像の通り、剛毛の方はうろこの層が厚いので薬剤や保湿する成分の浸透力が弱くなってしまう可能性があります。
剛毛の方はいくら保湿力が高いシャンプーを使用しても、くせ毛自体を根本解決する直接的な原因にはならない場合があります。
細毛くせ毛におすすめのシャンプー
細毛の方のくせ毛に対するポイントは保湿です。
キューティクルの性質の観点で、細毛は保湿しづらい傾向にあります。
細い毛は保湿できる範囲量がそもそも少ないです。
細毛の方の保湿で注意していただきたいことは、油分を取り過ぎないということです。
洗浄力が優しいシャンプーを選定したり、洗い上がりが絡みにくいシャンプーを使うとよいでしょう。
上記のように、それぞれの髪質を理解した上でシャンプーを選ぶことが大事だと言えます。
くせ毛を抑えるシャンプーの効果
くせ毛を抑えるシャンプーの効果
・保湿効果
・ハリやコシを出す効果
くせ毛を抑えるシャンプーの特徴として、保湿をメインで行うものと、ハリコシをだしてくせを緩和させるものの二種類に分けることができます。
保湿効果
保湿をメインで行うものには、乾燥しがちなくせ毛をしっとりとさせることでくせを抑える作用があります。
カラーやブリーチなどを並行して行っている方におすすめです。
ハリ・コシを出す効果
細く不安定な髪にしっかりとハリコシを与えることによって、髪の毛が扱いやすくなります。
ハリやコシをだしてくせを抑えるシャンプーは細い髪質の方向けです。
くせ毛を抑えるシャンプーの選び方
くせ毛を抑えるシャンプーの選び方
・洗浄成分で選ぶ
・保湿成分で選ぶ
・シリコンの有無で選ぶ
洗浄成分で選ぶ
アミノ酸系のココイルグルタミン酸TEAやココイルグルタミン酸2Na、ベタイン系のコカミドプロピルベタインや、ラウラミドプロピルベタインなどを洗浄成分として使用しているシャンプーがおすすめです。
保湿成分で選ぶ
保湿成分の中でもよくシャンプーに使われているのは、リピジュア、ヒアルロン酸、ケラチン、コラーゲン、〇〇シルクなどです。
また、細毛で熱のダメージを受けやすい方は熱によるダメージを軽減するヒドロキシプロピル加水分解ケラチンが配合されているものを選ぶ基準にしていただくと良いです。
シリコンの有無で選ぶ
少し重い質感でもツヤが欲しいという方は、シリコン(ジメチコン)が配合されているシャンプーを使うことでツヤやしっとり感を手に入れることができます。
一方で、ノンシリコン商品には内部補修に特化している商品もあるので、長い目でケア重視したいという方にはノンシリコンをおすすめします。
美容師一押し!くせ毛を抑えるシャンプーオススメ10選
※このランキングは美容師個人の主観に基づいて作成されています。
第10位 リファインストレート リペアシャンプー 400mL ¥4,260
【すべてのくせ毛用】
洗浄成分は弱酸性の石鹸系ですが、シリコンフリーを求める方に適したくせ毛向けヘアケアシャンプーです。
加水分解ヒアルロン酸やたんぱく質が効率よく補修や保湿を促すことや、パラベンフリーやアルコールフリーなので髪を優しく洗い上げられることが特徴的です。 頭皮の乾燥が気になる方にもおすすめです。
第9位 キールズ スムージングシャンプー 250mL ¥2,860(税込)
【縮毛用】
アルガンオイルとババスオイルが配合されているオイルインフュージョンシャンプーで、しっとりとした仕上がりが期待できます。
乾燥によるくせ毛の影響が特に強い縮毛をお持ちの方におすすめしたいシャンプーです。
泡立てたのちに少し時間をおいてあげると、より保湿効果を期待できます。
第8位 ルベル イオセラム クレンジングシャンプー 200mL ¥2,200(税込)
【くせ毛を生かしたい人用】
シリコンフリーのくせ毛用シャンプーで、さらっとした洗い上がりなのでご自身のくせ毛を生かしたい方向けのシャンプーと言えます。
グリーンナッツオイル成分が髪の内部を保湿してくれるので、パサつくことなくさらりとした質感を得ることができます。
第7位 BCクア フォルムコントロール シャンプー 250mL ¥2,222(amazon価格)
【すべてのくせ毛】
湿気に左右されにくく、うねりが収まりやすい仕上がりを期待できるすべてのくせ毛のタイプに対応できるシャンプーです。
毛髪の芯の構造と最表面の構造両方を保湿し、くせ毛の緩和にアプローチできる商品です。
手頃な価格もおすすめできるポイントです。
第6位 STEPHEN KNOLL(スティーブンノル) フォルムコントロール シャンプー 500mL ¥ 1,760(amazon価格)
【うねり毛】
タウリン系洗浄剤を使用しているシャンプーで泡立ちがよく、きしみも感じにくいため洗い心地の良いシャンプーです。
保湿成分が豊富にはいっており、水分により影響されやすいうねり毛タイプの方におすすめしたいシャンプーです。
きしまないうえにノンシリコンなので、ボリュームが気になる細い毛の方にも使っていただきやすいシャンプーです。
第5位 KAMIKA シャンプー 400g ¥5,800(税込)
【すべてのくせ毛】
乳化によるクレンジングで泡立てず頭皮の汚れを落とすタイプのシャンプーです。
くせ毛に特化していると言え、保湿成分がとても充実していて洗い上がりはとてもスムーズな仕上がりになります。
泡立ちがないため「洗われたすっきり感」を感じにくいですが、頭皮に対してのフケ・かゆみ防止成分も配合されており、安心して使えるくせ毛に特化したシャンプーの一つです。
第4位 Lys02シャンプー 200mL ¥1,980(税込)
【うねり毛、縮毛】
ベタイン系シャンプーなので敏感肌の方も安心して使えます。
ケラチンに着目したシャンプーなので、補修・保湿をサポートしたうえでくせ毛や乾燥を緩和してくれます。
ローズの柔らかい香りでリラックス効果も期待できます。
洗い残しに注意して使用すればしっかりと効果を得られるシャンプーです。
第3位 資生堂 AIRY FLOW 250mL ¥2,860 (税込)
【すべてのくせ毛】
髪の毛を柔軟にする成分を含んでおり、保湿も行ってくれるので、やわらかく潤った髪の毛を持続させられるシャンプーです。
スタイリングがしやすいように、絡まりにくいサラサラな質感をつくりあげてくれます。
すべてのタイプのくせ毛に対応できるオールラウンダータイプのシャンプーです。
第2位 クセノ シャンプー 300mL ¥2,200(税込)
【波状毛】
うねりの原因の一つ毛穴にアプローチし、補修保湿保護の3つの働きに着目したシャンプーです。
くせによる広がり、パサつき、まとまらない髪の毛をまとまりのよい髪質に変えてくれます。(個人差があります)
特に波状毛のくせ毛をお持ちの方におすすめのシャンプーです。
第1位 ミチルノ 500mL ¥5,500(シャンプー1本あたりで算出)
【波状毛】
12種類の植物油と7種類の植物エキスが配合されているほか、ラウレス硫酸Naフリー、シリコンフリー、香料フリーととことん肌に優しく作り上げられたアミノ酸系のシャンプーです。
熱によるダメージを軽減してくれるメドウラクトンという成分が配合されており、ドライヤーによるダメージもケアできます。]
波状毛の方に加え、かたい髪にもおすすめのシャンプーです。
【くせ毛の方向け】効果的なシャンプーのやり方3点
しっかりと泡立てる(乳化する)
シャンプーで大切なことは、頭皮をきちんと洗浄することです。
泡立てることによりしっかりと頭皮の汚れを浮きだたせることができます。
一回のシャンプーで泡立ちが悪いと感じたら一旦しっかりとすすぎ、もう一度洗いましょう。
シャンプーを泡立てたあとしっかりと時間を置く
くせ毛用のシャンプーの多くは保湿に優れた商品が多いです。
だからこそ、成分を浸透させるためにしっかりと時間をかけてあげることはとても大切なことです。
頭皮に泡が残らない様にしっかりとすすぐ
くせ毛の方は特にしっかりとすすぎを行うことをおすすめします。
いくら上質なシャンプーと使ったとしても、頭皮にシャンプー剤が残っていると頭皮トラブルの原因になりかねません。
特にくせ毛の方は頭皮にシャンプー剤が残りやすい傾向にあります。
これを解決する為にはきしみにくいシャンプーを選定することが有効です。
しっかり洗い流したとしてもきしみづらく、さらっと洗いあげることができます。
くせ毛を抑えるシャンプーに関する注意点
くせ毛はシャンプーで解決できるとは言い切れない
くせ毛は体質によるものがほとんどで、はっきりとシャンプーだけで解決できるとはいいきれません。
しかし、ある程度髪の毛の水分量をキープすることによって扱いやすさの違いを生み出すことができます。
大切なのはくせ毛の仕組みを知った上で商品選びをすることだと言えます。
くせ毛といっても「細い強いくせ毛」や「太いゆるいくせ毛」など、くせと髪質を組み合わせると多岐にわたります。
ご自身のくせ毛の特徴を確認した上で是非商品選びをしてみてください。
また、シャンプーも大切ですがトリートメントもまた重要だといえます。
シャンプーは頭皮にアプローチするのに対し、トリートメントでは頭皮につけないことを前提とし、保湿や手触りの良い質感をより髪に与えることができます。
シャンプーとトリートメントの性質の違いを理解して、くせ毛に応じて商品を選定することをおすすめします。
美しい髪を保つためのアドバイス|ブロー
くせの度合いにもよりますが、ブローはくせ毛と向き合う上で大切な技術です。
ブローと聞くと難しいとお思いの方もいるかもしれませんが、考え方を変えると髪を乾かす際に一手間だけ加えるということですので、是非ポイントをおさえてチャレンジしてみてください。
髪の毛を引っ張る
髪の毛は濡れている状態から乾いた際に形が決まるので、半乾きから完全に乾く際にドライヤーで熱を当てながらひっぱってあげると髪の毛は伸びたまま乾きます。
その際に大切なことは、根元から毛先の方向にドライヤーの風を当てることです。
反対に毛先から根元に乾かしてしまうとくせ毛が出る原因になってしまうので注意が必要です。
ブラシを使う
ブラシを使うことで髪の毛を整えながら乾かすことができ、ブロー後の髪の毛のまとまりが促進されます。
ブラシ付きドライヤーも是非参照してみてください。
パナソニック くるくるドライヤー ロールブラシ付き EH-KA2E-P
テスコム TESCOMマイナスイオン カールドライヤー ione(イオネ) ピンク
頭皮は乾かす
くせ毛を生かしたスタイルで濡れた状態でスタイリング剤をつける方も多いですが、頭皮のことを考えると頭皮は乾かしてあげるのがおすすめです。
風を緩やかにして熱風だけを供給することができるアイテムもありますので是非そのようなものを活用して頭皮を乾かしてみてください。
WETECH オールマイティディフューザー ドライヤー温風拡散器
ヘアドライヤーディフューザー ヘアドライヤー ツール ヘアドライヤーカバー
くせ毛の方必見!美容師オススメのスタイリング方法
くせ毛を生かすには好みもありますがウェットな質感に仕上げるのがおすすめです。
くせ毛の扱いでもっとも難しいと言われるのがシルエットの調整です。
ツヤはすべての女性の髪において雰囲気を左右するのでとても大切なことです。
ウェットな質感を思うままに扱うことができたらツヤを得ることができたりシルエットを調整することができます。
そこでおすすめのスタイリング剤がムースです。
ムースはできるだけウェットの質感をキープしつつスタイルを持続させてくれます。
好みにもよりますが、くせ毛の方にはとてもおすすめできるスタイリング剤の一つです。
満遍なくつける
ムースをつけた箇所はドライになりにくくしっかりとウェットな状態をキープすることができます。
一方でムースがついていない箇所はドライになってしまうので、ところどころパサついて見えてしまいます。
満遍なくつけてあげることが綺麗にスタイリングするコツです。
濡れた状態でつける
一番カールが綺麗に出ている濡れた状態でつけることをおすすめします。
その際はしっかりとタオルドライをして水が滴り落ちない程度に乾かしておくのが理想です。
濡れた状態が満遍なくつけることのできるベストな状態です。
スタイルによって固まる強さを選ぶ
ムースと言ってもつけるとガチガチに固まるものから、手ぐしを通せるようなものまでたくさんの種類があります。
カールをどうキープしたいかによって強さを選ぶ必要がありますので、あまりハードタイプと呼ばれる強いものから選ぶのではなく、ナチュラルなものから選定することをおすすめします。
まとめ
今回は少し難しい内容ではありましたが、ご自身のくせ毛への理解を少しでも深めて頂けたのなら幸いです。
大事なのは「知って、どう対応するか」です。
知らないまま、ただ良いと呼ばれる商品を使うだけでは解決しづらいものです。
今回はシャンプーのご紹介をさせていただきましたが、日本人の7割の方はくせ毛の性質があるといわれています。
サロンでも様々な解決策を提案しているところがほとんどで、縮毛矯正、髪質改善、など現在では様々なくせ毛に対するアプローチが存在します。
あなた自身のくせと向き合うことがなによりも大切です。
それぞれのくせ毛には個性があり、決して人と同じではありません。
お悩みがあれば美容師さんと相談してみてください。唯一無二なあなたの髪質に素敵に向き合えることを切に願っております。
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