無意識のうちに“猫背の姿勢”がクセ付いていませんか? そんな肩が丸まって内側に入った姿勢(巻き肩)で過ごす時間が長くなると、二重あご、首太り、バストの下垂などスタイルの崩れにつながっていきます。そこで習慣に採り入れたいのが、肩甲骨はがしや巻き肩予防に効く簡単ストレッチです。

|肩甲骨はがし&巻き肩予防に効く簡単ストレッチ

(1)床に仰向けに寝てお尻の下に両手を置き、両ひじが背中の下に来るように両腕を体の下に入れる

『beauty news tokyo』より引用
(画像=『beauty news tokyo』より引用)

(2)肩甲骨を内側に寄せるイメージで、腕の力を使って上半身を持ち上げて、持ち上げきったところでゆっくり呼吸しながら30秒間キープする

『beauty news tokyo』より引用
(画像=『beauty news tokyo』より引用)

これを“1日2回を目標”に実践します。なお、上半身を持ち上げたときに「大胸筋」がしっかり伸びた状態になるように「(2)のキープ時に胸をしっかり開くこと」がポイントです。また、実践時に注意したいのが、体の下に入れる腕の位置です。ひじが体の外側に出ている状態(下写真)だと十分に上半身が上がらず、「大胸筋」をしっかり伸ばすことができませんので、「必ずひじまで体の下に入れること」を心がけましょう。

『beauty news tokyo』より引用
(画像=『beauty news tokyo』より引用)

とてもシンプルなストレッチ法ですが、続けるほどに肩甲骨周りやバスト周りの筋肉の柔軟性が増していくのを実感できます。ぜひ習慣化して好印象なボディラインをキープしていきましょうね。<ストレッチ監修:野月愛莉(トレーナー歴6年)>

提供・beauty news tokyo(美容もファッションも!“キレイ”を愉しむニュース&話題を毎日配信)



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