作り置きにぴったり、お弁当に日々のごはんのお供に簡単で美味しいサバそぼろの作り方です。
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- 20分
常備しておきたい鯖缶
保存食として我が家では鯖缶を常備しています。醤油煮、味噌煮、水煮、いろいろなものが売っていますが水煮がいろいろアレンジできるのでこちらを使っています。
ご存知でしょうか?生のゴマサバより鯖缶の方が栄養価豊富なことを。
サバにはDHA、EPAの必須脂肪酸が多く含まれています。健康のためにはコンスタントに摂りたい栄養素です。こちらは血液をサラサラにする効果はもちろんのことさまざまな生活習慣病への効果もあります。
骨まで柔らかくしてあるので缶まるごと食べられるのも嬉しいところです。カルシウムも摂れます。
味噌煮缶よりも栄養素が豊富な今回はこちらの鯖の水煮を使ってお弁当にも日々のごはんのお供にもぴったりな簡単で栄養満点なサバそぼろの作り方のご紹介です。
サバそぼろに炒り卵、緑の野菜も添えて食べるので栄養バランスもいいサバそぼろご飯です。
日々の食事は健康にいいことはもちろん、作りやすく美味しいことが大切だと思っています。そして保存できるものが主婦としては大きなポイントです。
サバそぼろの作り方
材料
・鯖の水煮缶…2缶(1缶190gのもの)
・醤油…大さじ2
・みりん…大さじ1
・生姜のすりおろし…大さじ1
・アガベシロップ…大さじ1
作り方
① すべての材料をフライパンに入れ、中火にかけます。
② 焦げ付かないようにヘラで上下を返しながら水分を飛ばして出来上がり。
ポイント
・お鍋よりフライパンの方が水分を飛ばしやすく時短になるのでフライパン調理がオススメ。
・鯖の水煮缶は汁ごと使うので使用する鯖缶の塩分によって醤油の量を調節してください。もしくは水煮缶で食塩不使用ものを使ってもいいと思います。
・水分を飛ばすことによってお弁当にも使え、日持ちがします。
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