3.学習意欲と向上心を維持できる人
多くの企業には社員の育成プログラムがあり、従業員のスキル向上のために研修やセミナーを定期的に開催しています。在籍年数の経過とともに個人としてのスキルアップが可能です。一方、フリーランスには育成プログラムというものがありません。つまり、スキルアップできるかどうかはすべて自分の努力次第になります。
忙しく働く中で資格試験の勉強をしたり、スキルアップのために講習へ参加したりするのは大変とはいえ、スキルは常に磨いていかないと契約(仕事)を取るのは難しいでしょう。フリーランスは強い向上心や学習意欲を持ち、自分の市場価値をもっと高めたいという熱い思いを持つ人に適していると言えます。
4.1人で作業するのが苦ではない人
フリーランスは、基本的に1人で黙々と作業へ取り組みます。企業と契約してプロジェクトに参加する場合でも、担当者とのやり取りはすべてメールで顔を合わせることはほぼないということもあるでしょう。長時間1人で作業することを辛いと思わない人はフリーランス向きだと言えるでしょう。
対照的に、周りに誰もいないと孤独を感じてしまう人や、チームとして作業をすることが好きな人、誰かに相談しながら仕事を進めていく習慣ができている人はフリーランス向きではありません。
5.パッションがある人
フリーランスとして活躍している人は、取り組んでいる仕事が大好きなので、多少の変化や問題に直面してもガッカリしてあきらめるということはまずありません。仕事に対する前向きな気持ち、こうしたパッションもフリーランスに向いているかどうかを判断する重要なポイントになります。
常にポジティブで推進力のある人はフリーランスにぴったり
フリーランスとして成功するには、技術や経験に加えて、自分を律することができ、ポジティブなメンタリティーを維持できることが重要になってきます。フリーランスとしての未来を思い描いている人は、自身が5つの特徴にマッチしているかをチェックしてみましょう!
提供・UpU
【こちらの記事もおすすめ】
>年収400万円以上稼ぐ女がしている3つのこと
>性格別!年収アップ方法とは?
>自分ブランドを作るために大切なこと
>クセのある上司への「的確な」対処法とは
>給付金がもらえる人気の資格6選