みなさんこんにちは、huis(ゆい)です。マスクによって隠れてしまうリップやチーク。華やかなカラーを纏っていた部分が見えなくなってしまい、目元は寂しく見えがちですよね。今回はマスクが欠かせなくなった今こそ伝えたい、目が大きく見える存在感抜群のアイメイクテクをご紹介します。
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暖色系シャドウで血色感を
マスクで口元や頬が隠れてしまい、カラーレスで寂しい印象に…そんな時に活躍するのは暖色系のアイシャドウなんです!
中でも私のおすすめカラーはほんのり「赤みのあるブラウン」。
普段ベーシックなブラウン系メイクをしている方でも使いやすいカラーで、塗るとたちまち、血色感をプラスしてくれるので華やかな目元になりますよ。
まずはベースカラーをアイホール全体に塗ります。
次にメインの「赤みブラウン」を二重幅(一重の方は目を開けた時に見えるくらいの幅)まで広げます。
下まぶたは笑った時にできる膨らみの影まで、同じカラーを塗ることで涙袋が強調され、縦に目が大きくみえます♡
最後は締め色です。目のキワ全体に塗ると暗く見えてしまうので、目尻にのみ乗せて目の横幅を広く見せていきましょう。
ツヤシャドウで立体感を
マスクで顔の半分以上が覆われ、顔の立体感が隠れてしまうので、目元はしっかりとツヤを足して立体的に見せていきましょう♡
平面的に見えてしまいがちなマットシャドウよりも、細かなラメやパールが入ったアイシャドウを使用するのがおすすめ!
黒目の上や涙袋など、ふっくら立体的に見せたい部分に指でぽんぽんと重ね付けしてあげることで、立体感のある目元になれちゃいますよ♡
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