日本の電線の地中化は他国より遅れている

しかしながら、世界では電柱の地中化100%を達成した国もあります。それを考えると、日本は大きく後れを取っています。

電線の地中化が着々と進む東京23区でも、地中化率は48%だと言われます。また、全国で年に7万本ほどの電柱が新たに立っているとの話もあり、それが電線の地中化率を下げる一つの要因にもなっています。

その理由として、工事の手間がかかることやコストの高さ、工事の時間帯が限られることや、電柱地中化に伴う電話や電気の切り替えについて周辺住民の理解が中々得られないことが挙げられます。

一人ひとりが電柱地中化への理解と協力を意識しよう

電柱地中化は非常にメリットが大きいことがわかっています。しかし、日本ではまだまだ進んでいません。その背景には以上で挙げたような難しい問題があり、それが電柱地中化を遅らせる要因となっています。ただ、工事への協力や電柱地中化に伴う電話・電気の切り替えへの理解は個人レベルでも可能です。まずは一人ひとりがそれを意識することから始めてみませんか?それによって電柱地中化の進行が早まる可能性は高いでしょう。

文・
元銀行員ライター。預金・為替業務に長く携わった経験をもとに、節約などの記事を多数執筆。現在はジャンルを広げて教育系の資格を生かした記事まで幅広く執筆。

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