職場へのおみやげ・差し入れに? グレープストーン「シュガーバターサンドの木」

さて、お土産といえば忘れてはならないのは職場への差し入れだろう。仕事の合間に軽くつまめるもので、日持ちのするもので……と、その条件は意外とハードルが高い。

そのすべてを満たす代表的なお菓子といえば焼き菓子かもしれない。そこで職場用として購入したいのが、グレープストーンが展開している「シュガーバターサンドの木」。東京駅の一番街に店舗がある。サクサクとした自家製のシリアル生地に焦がした砂糖とバターが絶妙に溶け合っている。

一般的なクッキーやサブレとはひと味もふた味も違う、ぜいたくな味わいだ。もちろん個包装になっているので、各自のデスクの上にそっと置いておくのにもぴったりだ。21個入りで1543円なので、大量購入も可能だ。

見た目も華やか 柿の木坂キャトル「うふプリン」

(画像=Webサイトより)

最後に、「自分へのご褒美」編。仕事を頑張った、大きな仕事を乗り切った……という時には、コンビニやスーパーでは買えない絶品スイーツで自分を労りたい。そんな時におすすめなのが目黒の名店・柿の木坂キャトルの卵そのままの形をした「うふプリン」。値段は4個入りで940円。賞味期限は2日だがバラでも買えるので安心だ。

場所は京葉ストリート内、新幹線乗り換え中央改札の目の前。「うふ」とはフランス語で卵のこと。奥久慈で育った卵を使用したプリンと本物の殻を器にした見た目も華やかで、「特別感」はばっちりだ。

肝心の味も、甘さ控えめのプリンと底の甘く香ばしいカラメルソースとがちょうどいいバランスでかなりレベルが高い。流行りのトロッとしたものよりは多少固めで、「プリン感」がきちんとあるのも特徴だ。

もちろんこの6品意外にも、魅力的なスイーツ店があふれているのが東京駅。ブラブラと歩いているだけでも楽しい。今度の旅行の際には、時間に余裕を持ってのんびりとお土産選びを楽しみたい。

文・ZUU online編集部/ZUU online

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