家庭内で電気代を節約するコツ
次は、家庭内で地道に電気代を節約する方法をご紹介します。
エアコン
- 最も電力を使うスイッチオンの回数を減らす
- 設定温度の目安は「冷房28度・暖房20度」
- ドライより電気代が安い冷房にする
洗濯乾燥機
- 夜間など電気料金が安い時間帯に使用する
※時間帯によってはタイマーを活用する
食器洗い乾燥機
- 夜間など電気料金が安い時間帯に使用する
冷蔵庫
- 食品の詰めすぎや扉の頻繁な開閉で庫内の温度を上げない
照明器具
- こまめにスイッチを切る
- 省エネ効果が高いLED電球に交換する
以上のような工夫を継続すれば、電気代をかなり抑えられるでしょう。
電気代は省エネ家電への買い替えや日ごろの工夫で減らそう
電気代がかかる家電トップ5は、家庭における年間電気代の約半分を占めています。その部分の電力消費量を削る工夫が電気代を節約する近道となるでしょう。特に、古い家電から最新省エネ家電への買い替えは電気代の節約効果が絶大です。長年使用する家電がある場合はぜひ買い替えを検討しましょう。
文・大岩楓
元銀行員ライター。預金・為替業務に長く携わった経験をもとに、節約などの記事を多数執筆。現在はジャンルを広げて教育系の資格を生かした記事まで幅広く執筆。
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