体重や体型を管理していく上で上手に“生活習慣を調整すること”は大切なことです。そこで参考にしたいのが、「太りやすい体質」と公言する韓国の歌手、キム・ヒョナが実践したダイエット法。体重61kg→44kgと約20kgのダイエットに成功し、その後も体型をキープしているそのコツに迫ってみましょう。

(1)できるだけ小麦食品を摂らずに食事の回数と量と時間をコントロールする

ヒョナの食事管理の内容はいたってシンプル。ズバリ「小麦食品をできるだけ摂らない」ことになります。パン等の小麦食品に含まれるグルテンが食欲を増進させてしまうからというのがその理由です。

『beauty news tokyo』より引用
(画像=『beauty news tokyo』より引用)

パンやパスタ、ラーメンといった食品を避け、お米を主食にするのが基本。しかし、小麦食品を摂らない反面、それ以外は食べたいものを食べてストレスを溜めないようにしているそうで、実際ダイエット期間中も「トッポギ(韓国のお餅を甘辛いソースで煮たもの)や天ぷらを食べていた」とインタビューで明かしています。

ただし、「食べる量をコントロールすること」、「日が昇っているうちに食べ終わること」を心がけ、さらに空腹感によるドカ食いを防止するために「1日の食事を数回に分けて摂ること」を心がけているそうで、1度の食事量と間食を減らしているそうです。