「家事代行サービス」にまかせる選択肢もある

0歳児を保育園に預ける共働きママの【時短家事テクニック】
(画像=Kajilyより引用)

家事代行サービスは家事・育児と仕事の両立で忙しい共働きママをサポートしてくれる存在です。必要に応じて、家事や育児の一部だけでも家事代行サービスにまかせるのも、共働きママの負担を減らすための選択肢に入ります。

「家事代行サービス」とは?

家事代行サービスは、家庭にある掃除道具や洗剤などを利用して日常的な家事を代わりにしてもらえるサービスです。依頼できる内容としては、買い物や炊事、掃除や洗濯、郵便物や宅配の受け取り、役所などの窓口で手続き、ペットや植物の世話など多岐にわたります。

例えば家事代行サービスの「ベアーズ」では家事代行プランだけでなく、子どものお世話をメインに依頼できる「キッズ&ベビーシッター」プランもあります。一般的には1歳から利用が可能です。忙しい共働き世帯では、家事代行サービスや「キッズ・ベビーシッター」プランの利用が普及しつつあります。

0歳児の大切な時間を一緒に過ごそう

育児・家事・仕事、そのすべてを両立しようとすれば、子どもと一緒に過ごす時間がどうしても減ってしまいます。0歳児保育を利用できれば負担を減らせますが、子どもと触れ合う時間が少なくなる点がデメリット。日々、成長する0歳児は二度と戻ってこない貴重な時間なので、できるだけ子どもと一緒に過ごしたいものです。

その点、家事代行を利用すれば、家事をしてもらっている間、子どもとゆっくり過ごせるようになります。そこには、お金には代えられない価値があるといえるでしょう。

共働きママの「家事代行」体験談

「1人目の出産後に初めて利用しました。里帰りもできなかったので買い物と食事の準備を主にしてもらいました。食事の準備では自分では作らないようなメニューもあり毎日楽しみにしていました。

2人目の出産後にまた利用させていただきました。

その時も買い物と食事の準備がメインでしたが、時間があるときには上の子の遊び相手になってくださったりしました。2週間の利用でしたが、子どももすごく懐いていたので子どもも満足するサービス内容です。」

引用元:https://xn--vcki1fxh386ldpal6p28vdx5g8ie.com/review/default/review/5/833

「共働きの方ならコスパが良いです。週に1回ほど掃除や家事をしに来てもらっています。子どももいるのでベビーシッターもやってもらっています。

仕事の関係で私も妻も水曜日は絶対に帰りが遅くなるので水曜日に利用しています。出張や臨時出勤があるときは水曜日以外で申し込むこともあります。家事、ベビーシッターを含め週1回で月5万円ほどです。

共働きなので世帯収入には余裕があるので週に1.2~1.3万円で楽できるなら安いと思います。」

引用元:https://xn--vcki1fxh386ldpal6p28vdx5g8ie.com/review/default/review/5/732

このように、家事代行サービスを取り入れたことによって、共働き夫婦の心と時間に余裕が生まれています。

ベアーズの「家事代行・家政婦」サービスは業界トップクラスのスタッフ数16,000人を擁し、お客様の期待を上回るきめ細かいサービス提供に努めています。新サービスとしてフィリピン人スタッフによる「英語de家事代行(カジリンガル)」もスタートし、親子で気軽にグローバル体験ができる機会を提供しています。

まとめ

赤ちゃんのために仕事を頑張っていても、かわいい盛りの年頃の赤ちゃんと一緒に過ごす時間が少ないのは寂しいものです。スケジュール管理や家事の時短を意識して、家族と過ごす時間を大切にしたいものですね。


提供・Kajily

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