新しい投資方法!ロボアドバイザーを活用
投資信託でメニューを選べないというときには、AIの力を借りてみるのはいかがでしょうか。自分の希望をいくつか入力すると、それに応じてロボアドバイザーが投資を助けてくれます。
大きく2種類あって、ひとつは投資に対するアドバイスをくれるもの。もうひとつは、その人に合った投資信託を選んで、運用してくれる投資一任型のお任せタイプです。専門的な知識がなくてもOKですし、ほったらかしで運用することができるので、人気があります。もちろん少額から始めることができます。
税制優遇策を活用しよう
投資信託、株式投資をするなら、目的に応じてNISA、つみたてNISA、iDeCoの制度を利用したいですね。
比較的短期(5年程度)で運用したいなら、NISA口座を作ってその口座で投資信託や株式投資をしましょう。
長期(10~20年程度)で運用したいならつみたてNISA口座で積み立てつつ、時間をかけて運用していくのもよいでしょう。
老後資金を準備したいなら、iDeCo口座を作って積み立てを始めましょう。
NISA、つみたてNISA、iDeCoはいずれも、通常の投資信託で運用すると徴収されていく運用益に対する税金がかからない、といった税金面で優遇された制度です。国がわざわざ税制優遇をしてくれているのですから、これらの制度を利用すること自体が節税になります。
まとめ
いかがでしょうか。10万円で投資できる方法は、案外多いと思いませんか?どの方法を選ぶかは、人それぞれです。自分に合った方法を選ぶようにしましょう。
投資を勧める理由はひとつです。銀行に預金を積んでいてもお金は増えないからです。
投資を無理強いするつもりはないですし、いやいや始める必要もありませんが、投資をしている人としていない人には、この先なにか差がついていくのかもしれません。
将来の環境変化に備えて、10万円が国から給付されるということをチャンスと思って、少額からでも投資デビューをするのも良いのではないかと思います。
提供・Cinq(サンク)ーよくばり女子のはたらき方
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