11.にしき堂の「もみじ饅頭&生もみじ」
広島土産の定番・もみじ饅頭の老舗である「にしき堂」。もみじ饅頭は紅葉を型取ったカステラのような外皮の中にあんが入ったお菓子で、最近はあんこだけでなく、チーズ・クリーム・チョコレートなど数多くのアレンジされたあんが入っているものが販売されています。
そしてにしき堂だけが販売している「生もみじ」は、広島新名物にふさわしい逸品。外皮生地に餅粉と米粉が使われており、モッチリした食感が餡とよく合いますよ。味はこし餡・粒餡・抹茶の3種類あります。
12.紅葉堂 本店の「揚げもみじ」
宮島の大人気食べ歩きグルメ「揚げもみじ」を求めて常に列ができている「紅葉堂」。それもそのはず、揚げもみじを食べられるのはこちらの紅葉堂 本店と、紅葉堂 弐番屋、もみじ堂 広島ekie店の3店鋪のみ(2020年4月現在)。外はサクサク、中はアツアツのもみじまんじゅうで、まるで唐揚げのような見た目からは想像できない食感を楽しめます。
あんこ、クリーム、チーズの3種類があり、食べ歩きはもちろん、店内でいただくこともできますよ。
13.BIG SET 宮島本店の「牡蠣カレーパン」
「BIG SET 宮島本店」の店頭にズラリと並んでいるのが、こちらで一押しの商品・牡蠣カレーパンです!見た目は普通のカレーパンですが、外はパリッとしており、中にはカレーのルーと共に大きな牡蠣が2つも入っています!価格は1つ400円。このお値段で牡蠣が2つ入っているのはとってもお得です♪
14.ネコノテパン工場の「パン」
少し坂を登った場所にひっそり佇むパン屋さん「ネコノテパン工場」。人ひとりが入れるぐらいのこじんまりとしたサイズが可愛らしいお店です。もちろんパンの美味しさも評判。店頭販売しているパンは日替わりで、バターパンにブリオッシュ、カレーパンやパイにスコーンなど種類も様々。いつどのパンが購入できるかは、公式サイトのオシラセより確認することができます。オンラインショップでも購入できますよ。
15.ばくだん屋 本店の「つけ麺」
お好み村から歩いてすぐの場所にある、広島のご当地麺である辛口つけ麺のお店「ばくだん屋 本店」。名物の「廣島つけ麺」は、細麺を唐辛子やラー油で真っ赤に染まった冷たい和風ダレにつけて食べます。トッピングされたきゅうりとキャベツとの相性は抜群なので、ぜひ試してみて。また「鶏のから揚げ」をあわせて注文するのも、通の食べ方です。
16.後藤鉱泉所の「幻のサイダー」
向島にある後藤鉱泉所でしか味わうことができない究極の地サイダー「マルゴサイダー」。製品に使われているガラス瓶は今では製造されておらず、大変貴重なため持ち出しや通販は不可。そのため、その場で飲んで瓶を返さないといけないので、現地でしか味わえない「幻のサイダー」と言われています。余計な添加物が一切使われていないサイダーの素朴な味をぜひ味わってみてください。
17.つたふじの「尾道ラーメン」
開店と同時に満席になることも珍しくない、尾道ラーメンで人気のお店「つたふじ」。中華そばのスープは動物系と魚介系のダシが絶妙にあわさった、思わずうっとりしてしまう味。スープにたっぷり浮かぶ背脂のまろやかさもいいアクセントになっています。麺は中細のストレート麺。平打麺が定番の尾道ラーメンの中では、少し変わり種の麺を楽しめる所もポイントです。
18.島ごころ SETODAの「レモンケーキ」
瀬戸田レモンケーキの販売で有名な「島ごころ」が、2016年、カフェ併設のショップとしてオープンさせた「島ごごろSETODA」。テラス席やカフェ前の道路も全てレモンで装飾された、レモン一色のカフェです。名物のレモンケーキは、瀬戸田のレモンをたっぷりと使い、手作業でしかできない手間を重ねて、レモンの香りと旨味を最大限に引き出したケーキとなっています。口の中いっぱいにレモンを感じてみてくださいね。
19.はっさく屋の「はっさく大福」
因島のご当地スイーツ「はっさく大福」が買えるおすすめのお店が「はっさく屋」です。お店名物のはっさく大福は1個160円(税込)。モチモチのみかん餅で白餡とはっさくを包んでいます。はっさく特有の苦みはあまりなく、みずみずしさや甘みを感じられるひんやりスイーツです。店内でいただく方には、無料のコーヒーやお水のセルフサービスもありますよ。
20.汁なし担担麺専門 キング軒 本通り店の「汁なし担担麺」
東京にも店舗を構えている「キング軒」。広島のご当地メニューとしても人気の汁なし担担麺の辛さは0辛から4辛までがありますが、初心者にオススメは2辛だそうです。またキング軒でのおすすめはセロリのトッピング。セロリと辛い麺が意外なマッチングで驚きです。また合わせておすすめなのが、半熟卵のトッピング。すき焼きの要領で麺を卵に浸けながら食べるのがまた絶品です!