「投資を始めようと思っているけれど、どうしたらいいか分からない」「どこで口座を開いたらいいか分からない」という方は多いのではないでしょうか。そんな初心者の方におすすめなのが「auカブコム証券」のミニ株です。

そこでこの記事では初心者の方に向けて、「auカブコム証券」「ミニ株」について、特徴とともに評判やメリット・デメリットを紹介していきます。

auカブコム証券の特徴

まずはauカブコム証券の特徴から見ていきましょう。

安心の「MUFGグループ」のネット証券

auカブコム証券は大手ネット証券唯一のメガバンクグループ会社です。

グループ会社であることのメリットの一つに、グループ各社との連携が挙げられます。auカブコム証券はこのメリットを活かし、「完全システム内製化(自社で開発や運用をすること)」を実現しています。これは、大手ネット証券では唯一です。

また、auカブコム証券は日本格付研究所の格付けにおいても、長期発行体格付で「A+(見通し:安定的)」を獲得しています(2020年10月23日時点)。安心感がありますね。

使いやすいツール・アプリ

auカブコム証券はツールやアプリも充実しています。

ツールの代表的なものに、「kabuステーション」があります。これは、自社開発の高機能・高速トレーディングツールです。利用料金は月額990円(税込み)ですが、取引状況や口座状況に応じて無料で利用できる場合があります。

アプリも充実しています。代表的なものに、口座開設申し込み専用アプリ「SMAET証券口座開設」、トレーディングアプリ「kabu STATION」、マーケット情報をはじめ日本最大級の投資関連SNSとの連携による投資サポートアプリ「kabu smart」などがあります。

業界最低水準の手数料

投資をする際、見落としがちなのが手数料です。手数料は利益とは関係なく支払わなければならないものです。口座開設の前には、必ず確認しておきたいことの一つ。

auカブコム証券の取引にかかる手数料は、業界最低水準です。例えば、次の手数料はすべて0円。

投資信託の購入時手数料 0円
信用取引の取引手数料
指定する上場投資信託(ETF)の手数料

また現物株式の手数料は次のようになっています。

約定代金10万円以下 99円
約定代金20万円以下 198円
約定代金50万円以下 275円
約定代金50万円超 上限は4,059円
※すべて税込

>>auカブコム証券の詳細はこちら(公式サイト)

auカブコム証券のミニ株「プチ株」とは

ミニ株、単元未満株とは?

株式の取引は、通常、「単元」といって取引単位が決まっています。具体的には「1単元=100株」「1単元=1,000株」といった具合です。

そのため、例えば1株1万円だったとしても1単元が100株だった場合、取引は100万円(1万円×100株)からしかできないことになります。

しかしこれは、初心者はなかなか手を出しにくい金額ですよね。そこで小さい単元で取引できるようにしたサービスが、一般的に「ミニ株」「単元未満株」と呼ばれるものです。

auカブコム証券には「プチ株」がある

auカブコム証券の「ミニ株・単元未満株」に相当するサービスが「プチ株」です。

「プチ株」は1株(1単元に満たない株数)からでも取引ができます。1株から購入できるので、少額から投資を始めたいという方にはありがたいサービスといえるでしょう。

投資する金額が大きくなればなるほど、少しの値動きでも金額が大きく上下します。大きく上下する幅を「リスク」と呼びますが、取引金額が大きくなるとリスクが大きいと感じてしまうものです。

少額投資の良い点として、リスクを軽減しやすいということがあります。投資のタイミングをずらしながら少額投資を行うと、リスク分散効果も期待できます。「プチ株」を上手に利用すれば、リスク分散も可能でしょう。

auカブコム証券の「プチ株」4つのメリット

1株から投資できるauカブコム証券の「プチ株」の魅力についてお伝えします。メリットとして以下の4点を紹介しましょう。

約3,200の銘柄に投資ができる

投資対象銘柄が豊富な点が、プチ株のメリットです。買い付け可能なのは、次の銘柄の約3,200銘柄。

・東京証券取引所1部・2部
・マザーズ上場銘柄
・ジャスダック
・名古屋証券取引所1部・2部
・セントレックス上場

少額かつ幅広い銘柄から選ぶことができるので、予算内での分散投資が可能となります。

月々500円からの積立投資

好きな銘柄を「毎月指定した日に指定した金額以内で買い付ける」積み立てサービスも用意されています。

このサービスを「プレミアム積立(プチ株)」といいます。指定できる銘柄はプチ株の買い付け可能銘柄すべてで、指定できる金額は500円以上1円単位となっています。

月々500円から積立投資ができるということは、家計のやりくりを少し工夫するだけで投資資金を作り出せるということです。初心者にとってもチャレンジしやすいですね。

積立投資は買付手数料無料

プレミアム積立(プチ株)は、積立買付手数料が0円です。

また、積立投資の手数料は、auカブコム証券の口座からの引き落としが利用可能。銀行預貯金口座からの自動引落(口座振替)も利用できます。自動引落であれば手間もかからず便利ですね。

株式は自分名義

1単元に満たない株数とはいえ、株式は購入者本人の名義となります。このため、株数に応じて配当を受け取ることができます。

「株式の分割割り当て」も株数に応じて配分されます。

株式を分割するとは、株式を半分にしてそれを1株とすることをいいます。ただし、株価も半分になるので、資産が増えるわけではありません。具体的には、1株1万円を分割すると2株1万円(1株は5,000円)になるということです。

>>auカブコム証券の詳細はこちら(公式サイト)

auカブコム証券の「プチ株」2つのデメリット

プチ株について注意しなければならない点も、もちろんあります。デメリットとして以下の2点を取り上げます。

リアルタイムで売買できない

証券取引は、取引所により取引時間が決まっています。

例えば、東京証券取引所の取引時間は「前場(ぜんば)」と「後場(ごば)」に分かれています。前場は9時から11時30分まで、後場は12時30分から15時までとされています。

出典:日本取引所グループ「内国株の売買制度」

プチ株の注文受付は24時間可能となっています。しかし、注文を出す時間によっては約定時間が「当日の後場の始値(はじめね)」であったり翌営業日の「前場の始値」であったりします。つまり、取引はあくまで証券取引所の取引時間に行われるということです。

指値注文ができない

通常の株式の注文方法には「指値(さしね)注文」と「成行(なりゆき)注文」というのがあります。

・指値注文……株価を指定して注文をする方法
・成行注文……株価を指定せずに注文する方法

プチ株の注文方法は、成行注文のみであり、指値注文をすることができません。

成行注文の場合、注文したときの株価付近で取引が成立することが多く、自分の希望する値段で取引をできるとは限りません。つまり、自分の希望する値段で取引をしたいのであれば、こまめに株価をチェックしなければならないということになります。

auカブコム証券の「プチ株」の評判・口コミ

Auカブコム証券の「プチ株」購入をした人の口コミをチェックしてみましょう。

楽しみながら「株主」になれます

★★★★

auカブコム証券は、1株単位で株を購入することができます。はじめて株を購入するとワクワクします。ゲームをしている感覚で投資できるので、楽しみながら資産を形成できます。生きた投資の勉強ができるので、若い人にオススメです。auカブコム証券の一番の魅力は、キャンペーンが次々に開催されている点です。還元率が高いのでオススメです。

40代・男性

初心者にもオススメ

★★★★★

今回初めて株を購入しようと思い新規口座開設をしました!auカブコム証券なら豊富な取り扱い商品があり、少額から株を購入するプチ株もあります!100円から株が購入できて手数料も安価なため、株をこれから始める人にもオススメです。私も初心者でしたが、簡単に企業の株を購入できて少額で株主なれました!

40代・男性

プチ株がオススメ

★★★★★

少額で株主になれるとのことで、auカブコム証券を利用してみました。初めてでしたがサイトへのログインも簡単で、初心者の私でも簡単に株を購入することができました。プチ株購入が可能なため、100円からでも有名企業の株主にれます。プチ株を購入するために色々と企業をチェックして、株についての知識を得られました。また違う企業の株を購入したいと思います。

30代・女性

取引きが便利

★★★★

株式の取引ツールである「Kabu STATIO」の画面が見やすく、ストレスなく株取引に没頭できます。リアルタイムの株価が見やすく、ニュース速報もオンタイムで入ってきます。状況の変化を瞬時に把握でるので確実な収益をあげることができます。チャート分析機能や株価予想もしてくれます。株式取引初心者でも毎月、収益をあげることができているので、これから株取引を始める方にもおすすめです。

30代・女性

>>auカブコム証券の詳細はこちら(公式サイト)

「プチ株」に向いているのはこんなタイプ

「プチ株のメリットを最大限に活かせる人」が、イコール「向いている人」だと言えます。具体的には、次のような方です。

・少額から始めたい方
・リスクはできるだけ取りたくない方
・手間をかけたくない(ほったらかしていたい)方

これらが該当するのは、ズバリ「投資初心者」の方。投資初心者なら、先述のプチ株のデメリット(リアルタイムで売買できないこと、指値注文ができないこと)も特に気にならないのではないでしょうか。

>>auカブコム証券の詳細はこちら(公式サイト)

auカブコム証券の口座開設方法

auカブコム証券の口座開設方法は、以下のとおりです。

(1)ホームページから口座開設
(2)アプリで口座開設
(3)書面郵送で口座開設

一つひとつ、詳しく解説していきます。

口座開設にあたっては、「個人番号カード」か「通知カード + 本人確認書類(運転免許証など)」を用意する必要があります。個人情報を入力(記入)する際には、これらの書類と同じ情報(住所など)を入力してください。
中村将士(ファイナンシャル・プランナー)

ホームページから口座開設

ホームページから口座を開設することができます。この場合は「インターネットで口座開設する」を選びます。

スマートフォンを使ってホームページから口座開設するなら、自撮りで顔写真や、書類のアップが可能です。手順は、以下のとおりです。

1.スマートフォンで申込フォームに入力する
2.自撮りで容貌・本人確認書類を撮影する
3.初期パスワードを設定する
4.口座開設完了

口座開設完了後、メールで「口座開設の通知」が届きます。取引までにかかる時間は、最短で1営業日後とされています。

アプリで口座開設

アプリを使って口座開設することもできます。この場合は「SMART(スマート)証券口座開設」アプリをインストールする必要があります。

アプリを使った口座開設の手順は、以下のとおりです。

1. アプリを起動し、「番号確認書類などをカメラで撮影」を選択
2.提出する本人確認書類をカメラ機能で撮影
3.個人情報を入力する
4.口座開設完了

個人番号カードをお持ちの場合は、アプリを起動後に「個人番号カード読み込み」を選択する方法もあります。この場合は、個人番号カードをスマートフォンのNFC機能で読み取ることで、本人確認の手続きができます。
中村将士(ファイナンシャル・プランナー)

口座開設完了後、本人確認書類の提出について「個人番号カード読み込み」を選択した場合は、メールで「口座開設の通知」が届きます。それ以外の場合は郵送で「口座開設の通知」が届きます。

書面郵送で口座開設

インターネットやアプリ以外に、書面郵送で口座を開設することもできます。この場合は「郵送で口座開設する」を選びます。

書面郵送で口座開設する手順は、以下の通りです。

1.口座開設フォームから申し込む
2.申込書類と本人確認書類を郵送する
3.口座開設完了

口座開設完了後、郵送で「口座開設の通知」が届きます。

>>auカブコム証券の詳細はこちら(公式サイト)

auカブコム証券で資産運用を始めよう

auカブコム証券は、大手ネット証券唯一のメガバンクグループ会社であり、企業として安定しています。その基盤を活かし、使いやすいツールやアプリ の開発・運営に力を入れていること、業界最低水準の手数料 を実現していることは、利用者にとってもメリットが大きいでしょう。

提供しているサービスも、これから投資を始めようと思っている方にやさしい仕組みになっています。特に「プチ株」については月々500円から投資ができます。そのため、家計にあまり負担をかけることもないでしょう。

なかなか口座を選べずに投資を始められていないのであれば、この機会にauカブコム証券で資産運用を始めてみるのも良いのではないでしょうか。

商社や外資系企業に勤めながら、ライターとして活動をスタート。金融系・ビジネス系の記事を中心に幅広く執筆活動しています。「わからない人でもわかる」読者目線の記事を書くことを心がけています。

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