【28】旭川市科学館サイパル

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(画像=ja.wikipedia.org、トリップノートより引用)
様々な科学原理を見学・体験できる、道内でも規模の大きな科学館。館内には、「北国」「地球」「宇宙」をテーマに各種体験を通して学べる常設展のほか、実験や研究ができる実験室、最新投影機を備えたプラネタリウム、さらに大型望遠鏡を設置した天文台があります。中にはNASAの宇宙飛行士訓練用機器を模した宇宙ゴマもあり、無重力状態の疑似体験も可能。子どもだけでなく、大人も一緒に楽しめます。 ## 【29】大空ミュージアム
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(画像=tripnote.jp、トリップノートより引用)
新千歳空港・国内線3階にある、大空ミュージアム。こちらには、子ども用のパイロットやキャビンアテンダントの制服があり、実際に制服を着て写真撮影をすることができます。ほかにもミュージアム内には、本格的なフライトシミュレーターや、実物大の旅客機のタイヤなどがあり、写真におさめておきたい撮影スポットが満載です。お仕事体験ゾーンには実際に使われている道具もあるので、そちらを使っての写真撮影も楽しむのもいいですね。 ## 【30】ホクレン食と農のふれあいファーム くるるの杜 北海道らしい農作業の一部が体験できる施設。食べ物が畑で生育され、収穫後の調理・加工を経て食卓へ上るまでを体系的に学ぶことができるよう、農産物の調理加工体験プログラムがあるほか、地産地消をコンセプトとしたレストランや農畜産物の直売所などもあります。 子どもにおすすめは、田植えや野菜の収穫体験。単発イベントのほか、ひとつの作物に対して植付けからお世話、収穫と年に3回~5回ほど畑を訪れる「畑の学校」などもあり、子どもの興味に合わせてチョイスできるのが嬉しいですね。 ## 【31】サケのふるさと 千歳水族館 千歳水族館, photo by Noah Chiao 淡水では日本最大級の水槽を有する水族館。館内では、サケや北海道の淡水魚を中心に、世界各地の様々な淡水生物を展示しています。一番の見どころは、千歳川の水中を直接見られる日本初の「水中観察ゾーン」。千歳川の左岸に水族館の一部が埋め込まれた形となっており、自然のままの川の観察が可能です。特に秋の産卵期は、川をのぼるサケの群れが圧巻!また、サケの稚魚放流なども体験できます。 ## 【32】幌延町トナカイ観光牧場
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(画像=PIXTA、トリップノートより引用)

日本で唯一のトナカイ牧場。元はフィンランドからやってきた種で、幌延生まれの二世、三世のトナカイ約60頭が暮らしています。トナカイはおとなしく人懐っこい動物。専用のエサを購入して手のひらにのせると、食べに寄ってきますよ。また毎年5~6月にはトナカイの可愛い赤ちゃんにも出会え、冬場はなんとトナカイが引くソリに乗ることも。サンタさんの気分になれると好評です。

【33】ハローキティ ハッピーフライト

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(画像=tripnote.jp、トリップノートより引用)
新千歳空港内にある有料ゾーン「ハローキティハッピーフライト」。ヨーロッパやアジア、アメリカなど世界中で待っているサンリオキャラクターを、キャビンアテンダントになったキティちゃんと一緒に訪ねていくアトラクションです。各エリアには可愛いフォトスポットが満載!さまざまなキャラクターと一緒に記念撮影ができます。 ほかにも、キャラクターをモチーフにしたメニューが盛りだくさんのハッピーフライトカフェや、ここでしか買えないアイテムも販売するハッピーフライトショップなどがあるので、サンリオ好きのお子さんをぜひ連れて行ってあげてくださいね。 【34】雪印メグミルク 酪農と乳の 北海道を代表する乳業メーカーの一つ・雪印メグミルク。その企業ミュージアムであるこちらの歴史館は、創業50周年記念事業として1977年に開館しました。 館内では、創業当時に使用していた機械類や現在の工場の模型のほか、隣接する工場の製造室で実際に牛乳が作られている様子も見学できます。館内の見学終了後には、牛乳やチーズなどの試食も。館内の見学はガイドツアーへの参加が必須で、前日までの事前予約制です。 ## 【35】新札幌 サンピアザ水族館
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(画像=トリップノートより引用)

新札幌駅からすぐの場所にある都市型水族館。コンパクトながらもカクレクマノミやクリオネ、 ペンギンやゴマフアザラシなど水族館のアイドルたちが揃っています。ヒトデや巻貝が入っているタッチプールや、ドクターフィッシュ水槽もあり、子どもたちも大喜び!売店で魚のエサを買ってサケの稚魚にあげるのも楽しいです。

【36】札幌市青少年科学館

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(画像=PIXTA、トリップノートより引用)

宇宙や科学について体験しながら学べる博物館。天文・地球科学コーナーは、直径約20mにも及ぶ大きな地球ドームを中心に宇宙・太陽系・地球・北海道の4つのコーナーに分かれており、宇宙の成り立ちや北海道の歴史を科学的観点から学ぶことができます。そのほか力学、ロボット、水力発電などの仕組みを実際に装置を使って体感することも。

またプラネタリウムやサイエンスショー、工作教室なども人気のアクティビティです。先述のサンピアザ水族館と同じ敷地内にあり、共通券も販売されているので、セットで丸一日過ごしても良いですね。

【37】札幌市水道記念館

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(画像=PIXTA、トリップノートより引用)
人と水との関わりや自然環境保護の大切さについて楽しみながら学ぶことのできる施設。小学生以上対象の実験や体験型展示なども魅力ですが、人気は未就学児用のキッズスペース。ボールプールやおままごと、木の電車などで遊ぶことができます。また施設の外には噴水広場があり、夏にはたくさんの子どもたちが水遊びを楽しんでいます。 ## 【38】函館公園こどものくに
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(画像=PIXTA、トリップノートより引用)

函館公園内にあるレトロな遊園地。小さな子でも乗れるアトラクションが揃っていますが、中でも注目は空中観覧車。日本最古の観覧車として2019年、登録有形文化財にも指定されました。2人乗りのベンチ型ゴンドラ8基がクルクル回る様子はとっても可愛いですよ。そのほか、北海道新幹線型のミニトレインやバイキング、スカイチェアーなども子どもたちに人気です。

【39】はこだてみらい館

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(画像=www.flickr.com、photo by Nobuyuki Hayashi、トリップノートより引用)
函館駅前の複合ビル「キラリス函館」内にある、楽しみながら科学技術に親しめる施設。デジタルコンテンツが多彩で、映像に合わせて体を動かしたり、映像と音声によるバーチャル体験を楽しむことができます。中でも圧巻はメディアウォール。国内最大級の縦2.4m・横14.4mの巨大高精細LEDディスプレイには、函館らしくイカの群れが泳ぎます。またラボラトリーで、スタッフと一緒に3Dプリンターやレーザーカッターを使って工作をするのも楽しいですね。 ## 【40】はこだてキッズプラザ 先述の「はこだてみらい館」と同じく、キラリス函館にある室内プレイグラウンドです。雲をイメージしたネット遊具や、山を模したトランポリン、クライミングウォール、ボールプールなど子どもが喜ぶ遊びがいっぱい!特に、はこだてみらい館にいる人とリアルタイムに話ができるバーチャルテレビ電話「Sora」は、不思議な体験ができるとあって子どもたちに人気のプレイスポットです。 ## 【41】道南四季の杜公園
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(画像=PIXTA、トリップノートより引用)

道南初の道立公園。「花の丘」「野原の丘」「小川の里」「里の森」と4つのゾーンに分かれており、四季折々の草花に癒される空間です。

子連れにおすすめは、野原の丘ゾーン。ロープを山のように組み込んだ遊具「ザイルクライムロープ」やフワフワドームをはじめ、様々なコンビネーション遊具が設置されています。イルカやカタツムリなどの形をしたファンシーサイクル乗り場もありますよ。開放的な広場でたくさん遊んだあとは、芝生広場でお弁当を食べるのも◎

【42】カネモリブリックラボ

函館の金森赤レンガ倉庫内にある施設。様々な大きさのブロック玩具で自由に遊べるスペースです。店内奥には、巨大ブロック壁コーナーがあり、壁画アートに挑戦することもできます。入場無料で時間も無制限なので、ママがお買い物をしている間に、パパとアート作品を作り上げるなんてこともOK!

【43】函館競馬場

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(画像=トリップノートより引用)

出典:commons.wikimedia.org 競馬場と言うと、子連れで訪れる場所とは程遠いイメージがあるかもしれませんが、函館競馬場は家族で楽しめる仕掛けがたくさん揃っています!レースコース内側の「緑の広場」には遊具が充実しており、コンビネーション遊具や研ぎ出し滑り台、フワフワドームなどで思い切り体を動かして遊べます。

レース時には、この緑の広場からも馬が走る様子を見ることができ、その速さや迫力に圧倒されること間違いなし。またポニーの試乗会など、馬とのふれ合いイベントも多数開催されています。

【44】小樽祝津マリンランド

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(画像=PIXTA、トリップノートより引用)

先述したおたる水族館に隣接した遊園地。観覧車やゴーカートをはじめ、サイクルライダーやバイキング、そしてバッテリーカーなどを楽しめます。園内の一番人気は、観覧車。天気の良い日には、札幌市JRタワーも見られます。入場は無料で、アトラクションごとに乗り物券を買って楽しめるのも、身長制限のある小さい子ども連れにはありがたい仕組みですね。

【45】春香ホースランチ

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(画像=トリップノートより引用)

ファミリーで乗馬が楽しめる「春香ホースランチ」。子どもも安心して馬に乗れるコースが充実しているのが特徴です。馬たちもしっかり調教されているので、140センチ以上のお子さんなら一人で乗馬可能。小さい子もガイドさんがつきっきりでサポートしてくれる「ファミリートレッキング」に挑戦できます。また首が座っていれば赤ちゃんでも大人と一緒に乗れる「引き馬子供トレッキング」も人気です。

【46】十勝エコロジーパーク

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(画像=tripnote.jp、トリップノートより引用)
十勝川温泉から車で2分ほどの距離にある十勝エコロジーパークは、豊かな十勝の自然環境を楽しみながら学べる環境育成型の公園です。子どもたちに人気は、ふわふわドーム。日本最大級の大きさといわれており、その高さは3.75mにもなります。また夏場は、モクモクとわきあがる霧やジャブジャブ池などを有する「水と霧の遊び場」もおすすめ。 ## 【47】登別カルルス温泉 湯元オロフレ荘
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(画像=tripnote.jp、トリップノートより引用)
優しい太陽光が差し込む浴室 北海道で一番最初に国民保養温泉地に登録された登別カルルス温泉。その登別カルルスの湯元にある宿泊施設です。宿ではプラス700円で夕食時に部屋食を選択できたり、朝食はハーフビュッフェ形式だったりと子連れにも安心なサービスが整っています。 大浴場も広々としており、洗い場もたくさんあるため、他の方に迷惑をかける可能性も低いのが嬉しいポイント。温泉は無色透明・無味無臭で、クセのある温泉が苦手な子どもにも優しく、気持ちの良いお湯です。登別温泉にも近いので観光にも便利ですが、自然に囲まれており登別温泉ほど混雑していないのもファミリーには魅力ですね。 登別カルルス温泉 湯元オロフレ荘 北海道 4.5 (80件の口コミ) 料金(目安):7,200円〜27,207円 宿泊時間:14:00〜10:00 住所:北海道登別市カルルス町7番地地図で見る 電話:0143-84-2861 ## 【48】ラッキーピエロ ベイエリア本店
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(画像=tripnote.jp、店内にはメリーゴーランドの馬が。 トリップノートより引用)
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(画像=tripnote.jp、チャイニーズチキンバーガー(税込378円)、トリップノートより引用)

函館市民に愛されているご当地ハンバーガーチェーン。函館市内および周辺に20店舗近くを展開しており、市民には「ラキピ」や「ラッピ」と呼ばれ親しまれています。ベイエリア本店には、サーカスをイメージしたプランコの席や木馬があり、子連れも多く訪れます。

そして「ラッキーピエロ」の代名詞と言えるのが、看板メニューの「チャイニーズチキンバーガー」。甘辛いタレを絡めた鶏のから揚げとレタス、マヨネーズが挟んであり、間違いなく子どもが好きな味ですよ。

【49】函館牛乳 あいす118

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(画像=tripnote.jp、トリップノートより引用)

函館牛乳を製造する会社「函館酪農公社」の敷地内にある乳製品のショップ。新鮮な牛乳を使って作られたソフトクリームやパフェ、シェイクやコロッケなどを食べられます。なんとジョッキで提供される牛乳飲み放題も!

また敷地内には、函館牛乳の工場や牧場があり、牧場では牛にエサやりをしたり、仔牛への哺乳やバターづくり体験(春~秋のみ・要予約)などを楽しめます。仔牛の散歩も人気です。

【50】小樽オルゴール堂

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(画像=commons.wikimedia.org photo By 663highland CC BY-SA 3.0 from Wikimedia Commons、トリップノートより引用)
堺町通りのメルヘン交差点にある「オルゴール堂本館」は、明治45年(1912年)に建てられたレンガ造りの建物を利用したショップ。総ケヤキ造りで吹き抜けの店内に飾られているオルゴールたちを、眺めるだけでもうっとりしてしまいます。約2万5,000点ものオルゴールが揃い、値段も種類もさまざまです。近くにある「手作り体験 夢工房」では、オリジナルのオルゴールが制作できますよ。

【51】ハンズオントーイ キンダーリープ

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(画像=www.flickr.com photo by MIKI Yoshihito、トリップノートより引用)
小樽メルヘン交差点近くにあるおもちゃ屋さん。ヨーロッパの木製玩具を中心に、赤ちゃんから大人まで楽しめる商品が揃えられています。2階にある「おもちゃのお試しコーナー」はプレイルームのような造りになっており、売られているおもちゃで実際に遊ぶことができます(最初の30分は無料、以後30分ごとに1人300円)。授乳室やカフェも併設しているので、小樽散策の休憩にもおすすめです。

提供・トリップノート