遊具広場もある札幌・大通公園や、生き生きとした動物の姿が見られる旭山動物園、カラフルなお花畑を散歩するのも楽しいファーム富田など、北海道への子連れ旅行におすすめの、子供を連れて行きたい観光スポットをご紹介します。

【1】大通公園

札幌のど真ん中に位置する、約1.5kmにわたる公園。さっぽろ雪まつりの会場としてもよく知られており、その他季節ごとに様々なイベントが開催されます。のんびり散歩をしたり、ランチしたり、札幌市民の憩いの場であり、まさに都会のオアシス。 西9丁目には、子ども向けの遊具広場もあり、ブランコやコンビネーション遊具のほか、クジラの尾をイメージしたジャンボすべり台「プレイスロープ」が設置されています。また6月~9月には、プレイスロープの隣に遊水路がオープン。楽しく水遊びができますよ! ## 【2】旭山動物園
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(画像=PIXTA、トリップノートより引用)

”日本一環境が厳しい動物園”といわれ、一時は入場者減少に悩んでいましたが、野生に近い環境を作り出し、生き生きとした動物たちの姿を見せる「行動展示」で、現在は全国でも人気の動物園となりました。

なかでも人気があるのが、あざらしの特徴的な泳ぎ方を観察できる「円柱水槽」。好奇心旺盛なあざらしが円柱水槽の中を何度も行ったり来たり、来園者に興味をもって近づいてみたり、そんなかわいい姿を近くで観察できます。

【3】ファーム富田

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(画像=トリップノートより引用)

花畑激戦区の富良野において、最も人気のある花畑が「ファーム富田」です。ベストシーズンは、ラベンダーが見頃を迎える7月中旬から下旬ごろ。ファーム富田の原点であり、日本でもっとも歴史のある「トラディショナルラベンダー畑」をはじめ、さまざまな花畑を有しています。カラフルなお花畑を散歩するだけでも子どもたちは喜びますよ!散策後は、ラベンダーエキスの入ったラベンダーソフトを食べるのもおすすめ。

【4】白い恋人パーク

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(画像=トリップノートより引用)

出典:www.welcome.city.sapporo.jp 北海道を代表する銘菓「白い恋人」でお馴染みの石屋製菓が運営する施設。白い恋人をはじめとしたチョコレート菓子の製造工程を見学できるスポットです。2019年7月には、館内を全面リニューアル!「チョコレートの世界」を体験できるエンタメ施設がオープンするなど、白い恋人に限らず、様々なスイーツの魅力を楽しめます。

子連れにおすすめは、「ガリバータウン・ポッケ」(有料)。子どものための街という設定で、小さなお店やおうちが立ち並ぶエリアです。ドレスなどの衣装に着替えて写真を撮ったり、お店やさんごっこをして遊んだり、乗り物に乗ったりと、素敵な思い出が作れます。

【5】さっぽろ雪まつり

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(画像、=tripnote.jp、トリップノートより引用)
もはや日本の冬の風物詩とも言える「さっぽろ雪まつり」。毎年2月上旬頃に開催されるイベントで、北海道のみならず日本全国、そして海外から200万人以上の人が訪れます。 迫力ある大雪像が楽しめる大通会場、氷の芸術が美しいすすきの会場、雪遊びができるつどーむ会場の3つの会場で開催され、もっとも来場者数の多い大通会場では約1.5kmにわたって雪と氷で創られたアートな作品たちが並び、その精巧さに感動せずにはいられません。 子連れにおすすめは、「つどーむ会場」。親子二人乗りもできるチューブスライダーや、スノーキックボード、氷のすべり台など、体を思い切り使って遊べます。室内遊具施設や、休憩所も完備されているので、長時間遊んでも安心です。ヒーローショーなどのイベントも多数行われます。 ## 【6】札幌市円山動物園 昭和26年(1951年)に開園した、北海道で最も古い動物園です。もともと東京の上野動物園から移動動物園を招いたのが始まりでした。円山動物園といえば見逃せないのはホッキョクグマ。オスの”デナリ”とメスの”ララ”の間には、2000年以降8頭もの子どもが生まれており、その愛らしさが人気を集めています。 また園内の「こども動物園」では、リスザルへのエサやりやモルモットとのふれあいなど、動物を身近に感じられるドキドキ体験も! ## 【7】モエレ沼公園 モエレ沼公園は、札幌市街地を公園や緑で囲もうという「環状グリーンベルト構想」における拠点公園として1982年着工、2005年にオープンしました。その構想通り、189haという広大な敷地には、緑の中に噴水やアート作品が設置され、市民の憩いの場にもなっています。公園の基本設計は世界的に有名な彫刻家イサム・ノグチ氏が手がけました。 子どもと是非行きたいのは、珊瑚で舗装されている「モエレビーチ」。子どもたちの水遊び場として大人気のエリアです。水深は浅いので安心して水遊びを楽しめますよ。また約1,900本のサクラが植樹されている「サクラの森」には、イサム・ノグチ氏がデザインしたカラフルな遊具が126基もあり、想像力を働かせながら遊べます。 ## 【8】オホーツク流氷館
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(画像=ja.m.wikipedia.org photo By 663highland CC BY-SA 3.0 from Wikimedia Commons、トリップノートより引用)

オホーツク海を臨む網走には流氷が押し寄せることでも有名ですが、そんな流氷を季節を問わず見られるのが「オホーツク流氷館」。一番の目玉は「流氷体感テラス」で、マイナス15℃の室内で網走に流れてきた本物の流氷に触れることができます。テラスでは濡れたタオルを振り回すと、あっという間に凍ってしまう実験など、子どもが楽しめるイベントも。このほか、流氷の様子を美しく描き出したプロジェクションマッピングや、クリオネの飼育展示なども人気です。

【9】ロイズチョコレートワールド

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(画像=tripnote.jp、トリップノートより引用)
札幌生まれのチョコレート屋さん「ロイズ」が運営する、チョコレート工場が併設された店舗。新千歳空港の連絡施設3Fにあります。
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(画像=トリップノートより引用)
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(画像=tripnote.jp、トリップノートより引用)
工場での製造は、ほぼすべてがオートメーション化されており、ガラス越しにその工程を見ることができます。その一方で、最後の仕上げとして職人さんがひとつひとつ手作業でデコレーションをする様子も見られ、驚きと感動でいっぱい!チョコレートに関する道具などを展示したミュージアムもあるほか、店舗では出来立てのチョコレートを購入することができます。 ## 【10】おたる水族館
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(画像=トリップノートより引用)

1959年(昭和34年)に開館した、日本海が間近に迫る大自然の中にたたずむ水族館。イルカやペンギン、セイウチなどたくさんの海の生物を飼育しており、ワクワクするようなショーが開催されています。その中でもおすすめは「トドショー」!「鮭は飲み物」というキャッチコピーで一躍有名になったおたる水族館のトドショーですが、キャッチコピーどおり、トドが目の前で鮭を丸のみする姿は圧巻です。

【11】小樽天狗山ロープウェイ

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(画像=PIXTA、トリップノートより引用)

夜景スポットとしても人気の天狗山頂上へアクセスできるロープウェイ。年中営業しており、頂上までは約4分の空中散歩です。運行間隔は混雑状況により変わり、毎時6分〜12分で運行しています。ロープウェイから見る景色もまた格別ですよ。

頂上には夏季限定で、「天狗山スライダー」という全長400メートルにも及ぶボブスレーが登場。ゆっくり自走し、幼児も大人と一緒に乗れるので、家族みんなで楽しめます。また天狗広場にあるアスレチックや、可愛いシマリスを見られるシマリス公園も人気です。

【12】国営滝野すずらん丘陵公園

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(画像=tripnote.jp、トリップノートより引用)
400haもの広大な敷地を有する道内唯一の国営公園。四季を通してそれぞれ違った楽しみ方ができ、特に春から初夏にかけて丘陵を埋め尽くすチューリップや夏のラベンダーは圧巻です。 その中でも子連れに人気は「こどもの谷」。生き物の巣と大地をテーマにした遊具エリアで、直径120センチの赤いビックリボールを転がして遊ぶローンスタジアムや蟻塚をモチーフにしたタワー、ネット遊具のある虹の巣ドーム、大型すべり台や水遊び場など、1日では遊びつくせないほどの充実した施設が整っています。
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(画像=tripnote.jp、トリップノートより引用)
そして冬季はスノーパークに変身!ファミリースキー場やスノーチューブ、ソリコーナー、スノーシューなど雪で思い切り遊べます。 ## 【13】ばんえい十勝(帯広競馬場)
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(画像=PIXTA、トリップノートより引用)

「ばんえい競馬」とはサラブレッドの約2倍もある巨大な「ばん馬」が、最大1トンの重りを乗せた鉄ソリをひいて、スピードと力を競う迫力満点のレース。世界で唯一「ばんえい競馬」が開催されているのが「帯広競馬場」です。

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(画像=tripnote.jp にんじん1パック、100円、トリップノートより引用)
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(画像=tripnote.jp、トリップノートより引用)
子連れにおすすめは競馬場内にある「ふれあい動物園」。実際に、ばん馬を間近で見ることができ、直接ニンジンをあげることもできます!大きなお馬さんを前にドキドキしますが、心優しい子たちばかりなので安心です♪他にも、ウサギやポニーなど可愛い動物さん達が勢ぞろい!乗馬体験もできるので、競馬の合間にぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。 ## 【14】雪の美術館
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(画像=PIXTA、トリップノートより引用)

ヨーロッパ風の美しい建物の中で、雪に関する数々の展示や装飾を楽しめる美術館。ディズニー映画『アナと雪の女王』の世界観に近いイメージが感じられるということで、子連れにも注目を集めています。館内で特に神秘的な雰囲気なのが、氷の回廊。特別な装置を使い天然のつららを再現したもので、一年を通して楽しむことができます。

お子さんにおすすめは、お姫様体験。約100着あるドレスの中から好きなものを着て写真を撮りましょう。子どもサイズもドレスは80センチから、タキシードは70センチから用意されているので、ぜひご家族みんなで記念撮影してみてくださいね(有料)。

【15】北海道開拓の村

「北海道開拓の村」は、明治から昭和初期にかけて建てられた道内の歴史的建造物を、移築・復元して展示している野外博物館です。52棟ある建造物は、市街地群・漁村群・農村群・山村群と4つのエリアに分けて展示されており、街並みや内装にいたる細部までを再現しています。 建物は外観だけでなく内部の見学も可能で、資料なども展示されています。体験学習棟では「でんでん太鼓」「ふくろう笛」など伝統遊具づくりのワークショップが開かれているほか、こどもの広場では竹馬など昔ながらの遊びもできるようになっているので、子連れにもおすすめしたい施設です。 なお敷地が広いため、ビジターセンターといくつかの建物群の間は鉄道馬車が行き来しています(冬季は土日祝のみ・馬そりでの運行)。 ## 【16】札幌芸術の森

自然の中に点在するアートを遊びながら楽しめるスポット。野外美術館では、実際に彫刻に触れたり写真を撮ったりでき、小さなお子さんの美術館デビューにもぴったりです。お弁当を持って森の中でピクニックをすることもできますよ!

また絵本『おおきなかぶ』の挿絵などで知られる佐藤忠良氏のアトリエでは、粘土で彫刻を作ったりお絵描きをしたりと気軽にアートに親しむことも。なお館内にあるビュッフェレストラン「ごちそうキッチン 畑のはる」には、キッズスペースがあります。親が食事をしている間、遊ばせておけるので便利ですよ。

【17】サッポロさとらんど

季節野菜の収穫や、バターやソーセージなどの手作り体験、馬車や引き馬にふれあい牧場など、子どもが喜ぶアクティビティが多数用意されているレジャー施設。ふれあい牧場にはヤギ、羊、ポニー、牛、うさぎなどがおり、夏期営業期間中(4月28日~11月3日)はヤギと羊にえさをあげることができます。1袋100円でえさが用意されているので、ぜひお子さんと一緒に体験してみてくださいね。 ## 【18】大倉山ジャンプ競技場 1972年の冬季オリンピック札幌大会の舞台となったスキージャンプの競技場。ジャンプ台の迫力に子どもたちも驚きを隠せないでしょう。リフトに乗って展望台まで行けば、大通公園や札幌ドームなどをはじめとする札幌の街並みを見渡すことができます。 また麓には「オリンピックミュージアム」が併設されており、スキージャンプを疑似体験できるほか、クロスカントリー、ボブスレー、カーリングなどの模擬体験をすることができます。 ## 【19】新函館北斗駅
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(画像=トリップノートより引用)

2016年3月に開業した北海道新幹線の終・発着駅。「はやぶさ」を間近で見られる、新幹線好きな子にぴったりのスポットです。入場券を買えば、ホームまで降りて新幹線と写真撮影もできますよ!

お土産におすすめは、はやぶさ(H5系)の形をした容器に入っている駅弁。食べた後の容器を持ち帰れば、良い思い出になりますね。またお箸や靴下など、はやぶさモチーフのアイテムもたくさんあるので、ぜひ売店も覗いてみてください。

【20】えこりん村

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(画像=トリップノートより引用)

自然や動物との触れ合いを楽しめるテーマパーク。約40ヘクタールの敷地の中には、美しい草花が彩る「銀河庭園」、アルパカや羊たちを間近で見られる「みどりの牧場」などがあります。中でもみどりの牧場では、5頭の羊が一斉に走る「ひつじレース」が行われており、応援する羊が一等になると、エサやり体験ができるという特典が人気。また羊の群れを牧羊犬が移動させる大迫力の「みどりの牧場ショー」も見どころのひとつです。

【21】登別マリンパークニクス

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(画像=トリップノートより引用)

出典:tripnote.jp 中世ヨーロッパのお城を彷彿させる外観が特徴的な水族館。幻想的な金魚万華鏡や海中散歩気分が味わえるアクアトンネルなど、フォトジェニックな展示で訪れる人を魅了し続けています。アザラシが泳ぐリングプールやペンギンパレード、イルカショーなど子どもが喜ぶポイントも盛りだくさん!併設の遊園地「ニクスランド」では、クジラの汽車や海の生き物をモチーフにした観覧車などのアトラクションで遊べます。

【22】函館市熱帯植物園

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(画像=hakodate-kankou.com、トリップノートより引用)
函館の温泉街・湯の川の津軽海峡を望む海沿いのエリアにある植物園。園内にある温室はまさに熱帯のような暖かさで、「アイスクリームの木」や「パンの木」などの南国の珍しい植物をはじめ、約300種3,000本の植物を見学できます。温室内には「せせらぎ」コーナーもあり、メダカが泳ぐ姿の観察も。 園内には、子どもが遊べる遊具広場やバッテリーカーなどもあり、子連れにも好評。夏季には水遊び場もオープンします。また毎年冬季(12月〜5月)にはサル山で猿が温泉に入る姿を眺められ、こちらも家族連れに人気です。 ## 【23】釧路市動物園
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(画像=PIXTA、トリップノートより引用)

総敷地面積47.8ヘクタールという、北海道最大の動物園。国内最東端の動物園でもあり、54種323点の動物が飼育されています(2020年4月現在)。そのなかでも特に人気は、遊具をもって立ち上がるホッキョクグマ。愛くるしい姿が来園者を楽しませています。そのほか、ライオン、トラなどが食事をする様子を見学できる「パクパクタイム」やアルパカの散歩も見逃せません!

【24】シャトレーゼ ガトーキングダム サッポロ

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(画像=トリップノートより引用)

出典:tripnote.jp 提供:mikishさん 札幌駅から無料シャトルバスで40分のシャトレーゼガトーキングダム。お菓子メーカーとして有名なシャトレーゼが運営しており、とにかく全てが巨大で、隅々まで子連れに優しいリゾート施設です。

館内にある巨大なプール「水の楽園」は全天候型温水プールで、水深15cmの幼児プール(ケーキの形のすべり台や、ボールプールもあり!)から、全長120mのスライダー(別料金)、大人がリラックスできるジャグジーまで、家族みんなが満足できる空間となっています。

プールの後は、よく温まる強塩泉を湛える温泉でゆっくりするのがおすすめ。また巨大なヤシの木のオブジェが印象的なビュッフェレストラン「ヴィーニュ」では、シャトレーゼの美味しい食事とスイーツを心ゆくまで堪能できます!

【25】おびひろ動物園

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(画像=tripnote.jp、トリップノートより引用)
昭和38年7月13日に誕生した「おびひろ動物園」は、札幌市円山動物園に次いで、道内2番目、道東地方では最初に建てられた動物園です。定番の動物から絶滅危惧種をはじめとした珍しい動物に出会えます。 毎日さまざまな動物舎で飼育員さんによるガイドも実施されており、動物に関するなるほど話や、おもしろ話などを聞くこともできます。飼育員さんの個性あふれるガイドをぜひ聞いてみて下さいね。 ## 【26】十勝サホロリゾート ベア・マウンテン
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(画像=commons.wikimedia.org photo By Satoshi KINOKUNI CC BY-SA 3.0 from Wikimedia Commons、トリップノートより引用)
十勝サホロリゾート内の施設のひとつ。鉄格子付の車や歩道橋、ガラス張りの施設で間近にヒグマたちを観察できます。本物のクマさんの大きさに子どもたちもビックリ! 入場券は、園内の歩道橋からクマを探索する「入場券」と、専用バスで園内を回る「ベアウォッチングバス付き入場券」の2種類。「間近でクマを見たい!」「確実にクマを見たい!」なら、断然専用バスがセットになった「ベアウォッチングバス付き入場券」がおすすめです。 ## 【27】ファームズ千代田 ふれあい牧場
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(画像=PIXTA、トリップノートより引用)

美瑛町のファームズ千代田内にある自然豊かな牧場。ポニーやジャージ牛、ヤギ、ウサギなどとの触れ合いをはじめ、動物へのエサやり、仔牛へのミルクやり、乳しぼりなど様々な体験ができます。また牧場の搾りたてミルクを使った、バターやアイスクリームづくりなども人気のアクティビティ。美瑛の澄んだ空気の中、可愛い動物たちに癒され、そして美味しい体験ができるスポットです。