(まとめ)お風呂掃除で頑固なカビを落とすコツ

  1. お風呂掃除で頑固なカビを落とすためにはカビ取り剤を浸透させることがコツ。
    頑固なカビを見つけると、ゴシゴシ洗いをしてしまいがちですが、それではあまり意味がないといえます。カビ取り剤をカビに密着させ、浸透させるため、時間を置くことが頑固なカビ取りのコツです。
  2. 浴室の換気やお風呂掃除を怠るとカビが繁殖しやすい環境になってしまう。
    カビはなにもしなくてもどんどんと繁殖してしまう菌の一種です。温度が20℃~30℃、湿度が65%の高い状態、皮脂汚れや石鹸カス、水垢、埃などが付着している、酸素がある、といったことがカビの繁殖しやすい環境だといわれています。
  3. 頑固なカビを落とすにはカビ取り剤の使い方がポイント。
    頑固なカビには塩素系のカビ取り剤が効果的だといわれています。カビを落とすコツは、カビ取り剤をカビに密着させるため乾いた状態で行うこと、カビ取り剤をかけた後すぐにゴシゴシ洗いをせずに時間を置くことなどです。
  4. カビは50℃以上のお湯で死滅するといわれている。
    カビは根本から解決しなければ、すぐに繁殖してしまいます。カビの発生しやすい環境を作らないことを前提に予防していくことが大切です。なお、カビは50℃以上のお湯を90秒かければ死滅するといわれています。


提供・Kajily

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