お金を借りたいけど「家族に心配をかけたくない」という思いから、カードローンの利用を家族に内緒にしたいという人もいるのではないでしょうか。また、会社にバレると上司や同僚の目が気になる…という人もいるでしょう。

本記事では「どのような場合に借り入れがバレてしまうのか」「どうすれば家族や会社に内緒でお金を借りられるか」について紹介します。周囲にバレてしまう原因と、その対策を知ることで、安心して借り入れできるようになるはずです。

借り入れが家族や会社にバレる8つの原因

誰にも知られずにお金を借りたくても借入先からの郵便物や電話などで借金が周囲に知られてしまうこともあります。まずは、家族や会社にバレてしまう原因を知っておきましょう。

ここでは、借り入れが家族や会社にバレる8つの原因を紹介します。

自宅や会社への電話

家族や会社の人に借金がバレてしまう最大の原因は、カードローン会社からの「確認の電話」です。

自宅へは、申し込み内容に不備があった場合などで電話がかかってくるケースが考えられます。会社へは「在籍確認」のために電話がかかってくるでしょう。

「在籍確認」とは、本人がその職場に勤務することを確かめるためのもの。カードローンの審査では通常行われ、借り入れ先は社名でなく担当者名などを使い取り次ぎを依頼します。
ただ、普段はあまり電話がかかってこない部署や非正規ワーカーの場合などは、不審に思われるかもしれません。

書類や利用明細など郵送物

カードローンを申し込んだ際に「ローンカード」や契約書類が郵送される場合があります。その後も借り入れや返済にかかわる利用明細書などの郵便物が自宅に送られてくることもあるでしょう。

カードローン会社と分からないような会社名で届けてくれる場合もありますが、家族に開封されてしまえばカードローンの利用はバレてしまいます。

返済を遅延したときの督促

返済が遅れると携帯電話や自宅へ電話連絡があり、それでも対応しないと督促状が送られてくるので家族に気づかれる可能性が高くなります。

督促が重なっても返済せず連絡も怠った場合は、会社に連絡が来たり裁判所を通じて支払督促が来たりすることもあるため注意が必要です。

口座利用で通帳に記録が残る

カードローンの返済方法は、口座引き落としや振込返済で行うことも可能です。カードローン会社名も含め記録が残るので、家族に見られるとバレてしまう可能性が高くなります。

パソコンの履歴やスマホのアプリ

家族でパソコンを共有している人は、ブラウザの閲覧履歴を通じて借り入れがバレてしまうことがあります。スマホにカードローン会社のアプリをダウンロードしていた場合も、見られれば気づかれてしまいかねません。

消費者金融のカードを見られる

財布の中にローンカードを入れている場合、たまたまローンカードを見られてバレてしまうこともあります。

ローンカードは、銀行のキャッシュカードのようにも見えますが、記載されている会社名などから家族に気付かれてしまう可能性はあるでしょう。

住宅や車のローン審査に落ちる

住宅や車のローンを組む際、カードローンの契約金額が大きかったり複数社契約していたりする場合は、審査に落ちてしまうケースもあります。

住宅販売会社や車の販売会社から事情を聞かれた場合、家族に借り入れを知られてしまう可能性があります。

自動契約機に入るのを見られる

消費者金融などの自動契約機の多くは、駅付近や大通り沿いなどに設置されているため、入店する際に会社の人や知人、家族などに見られてしまう可能性があります。

家族や会社に内緒でお金を借りる方法

誰にも知られずお金を借りる方法なら、この3つ!

誰にも知られずにお金を借りられる方法としては、主に以下の3つがあります。いずれも保証人は不要です。

1.カードローン

【銀行系】
ほとんどの場合は、Web完結申し込みすることで来店や書類の郵送が不要です。ただ基本的にカードの郵送や「在籍確認」の電話があります。

【信販系】
申し込みは、Webで完結し契約後はネット経由での口座振込が可能です。基本的にカードは郵送され「在籍確認」の電話がかかってくる場合もあります。

【消費者金融系】
Web完結すればカードレスかつ郵送物なしの契約が可能です。在籍確認電話の代わりに必要書類の提出による代替確認もできます。

2.クレジットカードのキャッシング

カードの申込時にキャッシング機能を付帯しておけば誰にも知られずにATMでいつでもお金を引き出せます。ただあらかじめ上限金額が決まっているため申請をしなければそれ以上は借りられません。

3.質屋

金銭的価値がある品物を担保として預けますが借りられる金額は一般的に低く期限までに利息も含めて返さないと品物は売却されてしまいます。担保があるため審査などは行いません。

家族に内緒でお金を借りるなら、消費者金融のカードローンがベスト!

上記3つの選択肢があると紹介しましたが、中でも特にバレにくいのは、在籍確認電話や書類・カード郵送を行わない消費者金融のカードローンです。

ほとんどの消費者金融会社は、Web完結することで郵送物なしでの契約ができます。

また「給料明細書」や「社会保険証」など在籍が確認できる書類を提示することで、電話連絡を回避できるカードローン会社も。通帳やローンカードを使わず、アプリを活用すれば家族に見つかる心配は低くなるでしょう。

周囲にバレずに借りやすいのはどこ?消費者金融のカードローン4選

消費者金融は、「カードローンをこっそり借りたい」と希望する人のために「確認電話や郵送物、ローンカードが不要」というサービスを提供しています。

多くの消費者金融はWeb完結を導入しているので申し込みや借り入れ、返済までがパソコンやスマホの操作だけで可能です。

消費者金融ならバレにくい!そのポイントをチェック

✔︎在籍確認電話
銀行や信販会社は、基本的に電話による在籍確認が必須です。しかし大手消費者金融の場合は給与明細書や源泉徴収票、社会保険証などの書類を提出すれば原則電話なしの会社もあります。

✔︎郵送物
Web申し込みにより「契約書を郵送なし」とすることも可能です。毎回の利用明細もWeb経由で完結できるため、自宅に郵便物が届く心配がありません。

✔︎ローンカード
申し込みから借り入れまでをWebで完結できる会社なら、「ローンカード」は不要です。家族や周りの人にローンカードを見られてバレる心配もありません。

ただしバレないようにするためには、契約する時点で注意が必要です。
郵送などの申し込み方法で契約すると契約書が自宅に送付されてしまうため、Webで申し込みカードレスを選択しましょう。Web完結にしておけば契約書もカードも郵送されずその後の借り入れや返済もパソコンやスマホで行うことが可能です。
会社への在籍確認の電話については、申し込みの際にオペレーターに相談することで柔軟に対応してもらえるカードローン会社もあります。消費者金融の自動契約機を利用するところを見られてしまう心配についても、コンビニ内のATMや一般の主要金融機関が利用できれば安心です。

借り入れがバレにくい消費者金融4社

借り入れがバレにくい消費者金融4社を以下に挙げてみました。各社とも先に紹介したバレないためのポイントをクリアしています。

<消費者金融4社比較>

確認電話 郵便物 カード 申し込み 借り入れや返済 利用できる金融機関の特徴
レイクALSA 相談や
書類提出で
電話なし
なし なし WEB
完結
スマホや
PCで可
専用アプリを使い
セブンATMを
利用できる
アイフル 原則として
電話なし
なし なし WEB
完結
スマホや
PCで可
専用アプリを使い
セブンやローソンATMを
利用できる
プロミス 原則として
電話での確認あり
※相談や書類提出で
電話なし
となる場合もある
なし なし WEB
完結
スマホや
PCで可
多数の
主要金融機関から
口座振替が可能
SMBCモビット 書類提出で
電話なしと明記
なし なし WEB
完結
スマホや
PCで可
全国14万台の
主要ATMを
利用できる

専業主婦は家族に内緒でお金を借りることはできない

お金を借りるための条件の一つは「安定した収入があること」です。そのため収入がまったくない専業主婦は、基本的に対象から外されています。

貸金業法では、「本人と配偶者の合算年収の3分の1」まで借り入れが認められる「配偶者貸付」という契約もあります。しかし専業主婦がこの制度を利用してお金を借りるには、本人確認書類だけでなく配偶者の同意書や収入証明書類が必要です。そのため家族に内緒で借り入れするのは難しいでしょう。

借り入れ後、周囲にバレないためにするべきこと3つ

家族や職場に内緒で無事に借り入れができても、その後うっかりしているとバレてしまうこともあります。借入後、特に注意したいポイントは以下の3点です。

✔︎利用明細書などの郵送物やローンカード、通帳などを見られないようにする
✔︎パソコンやスマホの履歴、ダウンロードしている専用アプリを見られないようにする
✔︎督促電話や督促状を避けるために、延滞してしまう場合は自ら借り入れ先に連絡して相談する

借入後も、気を抜かずカードローンに関する管理をしっかりとしておきましょう。

督促を避けるには返済期間を守ろう

「内緒でお金を借りる」という点では、消費者金融のサービスがおすすめといえるでしょう。ただ会社によって対応は少しずつ違うため、契約前にチェックしておくことが重要です。バレないためには、その後も注意を払い督促されないように返済期間を守ることを心がけてください。

文・
流通系業界紙編集部で取材や執筆、編集業務に長年従事し、ビジネス系著書なども発行。 現在はライター・編集者として、通販やECを中心に経済、小売、法律、金融、教育、ジェンダーなどの記事を紙媒体やWEB媒体に執筆しています。

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