トイレ掃除の際の注意点2つ
トイレ掃除の際に気をつけたい注意点があります。しっかりと把握してからお掃除に取り掛かりましょう。
- 大理石やタイルなどは酸性洗剤に弱い
酸性洗剤は、大理石やタイルを変色させたり、溶かしたりしてしまう恐れがあります。大理石やタイルへの使用は避けましょう。
- 酸性とアルカリ性の洗剤を一緒に使ってはいけません
洗剤の注意書きの欄に記載してある文字の中に「まぜるな!危険」と書かれているものがあります。他の洗剤と混ぜることで化学反応を起こして毒性の物質が出てしまう危険性を含んでいることを指しています。
これは、酸性とアルカリ性洗剤が混ざると、有毒ガスは発生する危険があるからです。同時に使用するのは絶対にやめましょう。一度の掃除で両方の洗剤を使う場合は、しっかりと洗剤を落としきってから、もう片方の洗剤を使用しましょう。
(まとめ)トイレ掃除には酸性とアルカリ性どちらの洗剤が向いているの?
- トイレ掃除では酸性とアルカリ性の両方の洗剤を使い分けましょう
- トイレの汚れは、大きく酸性とアルカリ性の2つに分類されます
- 洗剤を汚れのタイプに応じて使い分けしていけば、トイレにこびりついた汚れもきれいに落とすことができます
- 大理石やタイルに酸性洗剤を使用するのは避けましょう
- 酸性とアルカリ性の洗剤を一緒に使うのは大変危険ですので、やめましょう
- トイレの洗剤にはアルカリ性、酸性、中性がありまするので、適した洗剤を使いましょう。
提供・Kajily
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