美容院に着けていくマスクの選び方
細くて伸びやすい紐のマスクを使う
紐が細くて伸びやすいマスクであれば、耳掛けをクロスすることで着用したまま施術が可能でになります。太く短い耳掛けの場合、ゴムが伸びなくてクロスできなくなったり、耳が痛かったりします。細くて伸びやすい、紐のマスクを選びましょう。
不織布マスクを使う
不織布マスクとは、最もよく使われる使い捨てのマスクです。ほとんどの方が、不織布のマスクを使用しているのではないでしょうか。マスクの材質によっては、カットした髪がマスクにくっついて取れにくいようです。布で作った手作りマスクなどは、汚れたりすると少し残念な気がてしまいます。
ですが、不織布マスクであればカットした髪が付きにくく、施術中も気になりません。もしカラーリングの薬剤が付いてしまった場合には、躊躇なく破棄できます。
美容院でマスクを着けたまま施術をお願いする際の注意点
マスクが汚れるので替えを持参する
いくら汚れないように対策をしていても、ヘアカラーやパーマをすると、薬剤がついてしまうこともあり得ます。薬剤が付いたままのマスクを使っていると、皮膚がかぶれる原因にもなります。替えのマスクを必ず持参しましょう。予備を持っていることを伝えることで、マスクをしたまま施術をさせてもらいやすいかもしれません。
風邪の症状がひどい場合は日を改める
いくらマスクを着用しているとはいえ、ひどく咳こんだり鼻水が止まらなかったりすると施術の妨げになりかねません。それだけではなく、美容師さんやほかのお客さんに風邪をうつしてしまう危険性もあります。
美容師さんも、風邪を移されたら困るのが本音でしょう。肌にとっても免疫が落ちていることで、普段はヘアカラーなどの薬剤が大丈夫な方もかぶれてしまう原因にもなります。治りかけとはいえ、風邪の症状がひどい場合は日を改めましょう。
美容院では可能な範囲でマスクの着用を
美容師さんの気になる本音も、相手を思いやることによって理解できるはずです。一見マスクを外さないと施術が難しそうなヘアカラーなども、工夫とヘアスタイルによってはマスクをしたままでも大丈夫なようです。
提供・BELCY
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