皆様、いつもご愛読ありがとうございます!
当協会を設立して約3年半が経ちました。嬉しいことに、少しずつ知名度も上がってきて、最近では、毎日のように、イベント・講演・メディア出演のご依頼や、味覚に関するお問い合わせを頂けるようになりました。
(混みあってる時は、返信が遅くなってしまうことがございます、大変申し訳ございません)
今日は、お問い合わせ頂くことの多い「味覚診断の方法」について、実施例をご紹介させていただきます!
これまで、学校や企業、地方自治体等、多くの方からご依頼いただき、様々な味覚イベントを実施してきました!(ご依頼者のご意向により未公開案件も多数ございます。報告できず申し訳ございません)
イベントを通じて、多くの方に「味覚」に興味を持っていただき、
「味覚診断ってどうやってやるの?」
「家でも、味覚診断やってみたい!」
と、ご連絡いただくことが、非常に増えました。本当にとても嬉しいことです!ありがとうございます!
今日は、この場をお借りして、味覚診断の方法について、実施例をご紹介させていただきます!
(あくまで一例となります。詳細な方法については、ご希望に合わせて調整させて頂いております)
味覚診断イベントの内容は?
味覚診断イベントの目的として
- 楽しく「味覚」に興味を持ってもらう
・自分の味覚の良さについて、精度よく診断する
と大きく2つあると考えております。
当協会では、「楽しく味覚に興味を持ってもらう」ためのイベントとして、以下の実施例を紹介させて頂いております。(参考:日本味覚協会HP_サービス内容_味覚診断)
1.ミックスジュースの中身を当てる!~原材料識別テスト~
3種類の食材を混ぜたミックスジュースの中身を当てるテストです。
1ミックスジュース
2.GODIVAと普通のチョコを区別する!~高級品識別テスト~
目隠しした状態でGODIVAチョコレートと明治ミルクチョコレートを食べ比べ、
どちらが高級品(GODIVAチョコレート)かを当てるテストです。
3.黄桃と白桃の味を区別する!~味覚の記憶力テスト~
まず初めに、黄桃を食べ、その味を記憶します。
その後、3種類の桃(黄桃1種類/白桃2種類)を食べ、
初めに食べたもの(黄桃)と同じものはどれかを当てるテストです。