外出時はマスクが必須の今のご時世。ファンデーションやメイクの崩れは女子の永遠のテーマですよね。
今回はメイク崩れしにくいフェイスパウダーが人気の2大アイテムを比較してみた結果を書かせていただきます。
『SRICHAND』トランスルーセントパウダー
『SRICHAND(シーチャン)』 は1948年に設立されたタイ発の老舗コスメブランド。プチプラなのにデパコス並みの高クオリティということで、現地では70年以上愛されているそうです。
ブランドを代表するアイコンアイテムは、今回ご紹介する「トランスルーセントパウダー」。高温多湿なタイでもメイク崩れすることなく過ごすことができるということで、デパコスと肩を並べるほどの人気アイテムなのだとか。
「トランスルーセントパウダー」は、現地ではドラッグストアやコンビニでも買えるくらい、どこにでも販売されている国民的なフェイスパウダーです。
タイ土産として密かに人気を集めていた「トランスルーセントパウダー」ですが、昨年6月についに日本上陸を果たしました。
『innisfree』ノーセバムパウダー
韓国コスメと言えば必ず名前が上がるほどの超定番アイテム 『innisfree(イニスフリー)』 の「ノーセバムパウダー」。日本でも随分前から有名で、アットコスメでもベスコスアワードの総合部門やパウダー部門で受賞しているほど人気があるアイテムなので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。
『innisfree』は、ユネスコ世界自然遺産にも登録されている自然豊かな島“済州島”の恵みを使用した化粧品ブランドとして2000年1月に誕生。「Natural Benefits from JEJU island(済州島の自然の恵みをそのままに。)」をコンセプトとして掲げ、手軽で親しみやすいナチュラル思考のブランドとして世界中のミレニアル世代を中心に支持を集めています。
そんな『innisfree』の「ノーセバムパウダー」は緑のパッケージで定番のミネラルパウダーをはじめ、肌タイプに合わせて6種類のパウダーが展開されています。(乾燥肌の私は水色のモイスチャーパウダーを長年愛用しています)
韓国女子はフェイスパウダーとしてだけではなく、ベタつきが気になる前髪にもサッとつけたり、リップのツヤをおさえる際やデオドラントパウダーとしても使うのだとか。まさしく万能コスメとして長年日韓で人気のアイテムです。