【24】パウダーシート
「お風呂上りはさっぱりしたいのに汗が止まらな~い!」そんな時は、もう一度冷たいシャワーを浴びに行くこともありますが(笑)、パウダーシートに頼るのもありですよ。お肌がサラサラになり、効果が持続するので困った時にはどうぞ。男性にもデオドラント効果のあるボディーシートをオススメします。
【25】T字カミソリ・シェービング・化粧水
男性向けにリストアップしておきますね。普段から化粧水などを使われているかた、そちらもお忘れないよう。
【26】S字フック
扉になっているロッカーの場合、扉にS字フックを引っかけてエコバッグをぶら下げると、荷物を整理しやすい場合があります。
浴室に持って入ると、シャワーフックに引っかけてシャンプーなどを入れている袋やカゴをぶら下げることもできますよ。
【27】スマートフォン
友達同士やカップルで行った時、待合でどちらかが時間をつぶす時のために持っておくと良いですね。貴重品用のロッカーに預けるようにしましょう。
温泉の浴室に持って入るもの
【28】濡れても良い袋・チャック付きポリ袋・カゴなど
筆者はメッシュになっている袋を愛用しています。お部屋に帰って全体をジャーっと水洗いし、そのまま乾きやすい場所に吊り下げておくと翌朝には乾いています。自宅に帰ったら袋を洗濯します。
チャック付きポリ袋は使い捨てにしても良いですね。スマホを入れたら簡易的な防水仕様になるので浴室でも操作できますし、浴室に時計がない時は腕時計を入れておくと時間がわかって便利です。
カゴはかさばるので旅行よりも日帰り温泉向きではありますが、上から見て何がどこにあるのか一目瞭然な所が良い点。お部屋に帰ると水洗いしてから乾かします。
【29】身体を洗うタオル・アカスリタオルなど
筆者は浴室で堂々と歩いていますが(笑)、恥ずかしがりやさんは露天風呂へ移動する際など身体を隠すために必要ですし、温泉を満喫したら浴室で身体をしっかり拭いてから上がるのがマナーですね。
体を洗うにも、やはり普段使っているタオルが良いですね。宿やホテルで用意されているタオルでは、身体を洗った気分にならないのは筆者だけでしょうか。また、サウナがあれば、乾いたタオルが必須です。筆者は濡れたタオルを敷いて座り、まるでお猿さんのお尻のように火傷しそうになった苦い経験があります(笑)。
アカスリは禁止されている所もありますのでご確認を。
【30】クレンジング・洗顔料・ボディーソープ
敏感肌のかたは特に使い慣れた物を持って行くことをオススメします。備え付けられているものでヒリヒリしたら大変ですものね。お肌が強いかたは、備え付けの物を使ってみると新たな発見があるかも。同じものが売店で販売されていることも多いですよ。
【31】シャンプー・コンディショナー・リンス・ヘアパック
こちらもぜひ使い慣れたものを詰め替えて持って行ってください。1泊旅行の時には、パウチされている物(写真左上)のほうが使い捨てにできるので便利です。2~3泊なら小さいボトル(写真右上)を。こだわりがあるかたは、間違えても備え付けられている物に手をのばさないでくださいね(笑)。一度髪がガシガシになってしまうと、修復が難しいですよ。
筆者は、「バーミングジャパン」のピュア95シャンプーの800mlのポンプタイプを自宅で愛用していますが、頭で泡立てて5分放置して流すとトリートメントも兼ねますし、ボディーソープとしても使えるので荷物を減らしたいかたにはオススメの商品です。
【32】かかと角質除去・シャンプーブラシなどなど
余計な荷物になるのは覚悟で(笑)、旅先で時間をかけてボディーケアをしてみてはいかがでしょうか。ふやけたお肌や開いた毛穴ををケアすると、温泉の効果を更に感じることができそうですよ。
【33】シャワーキャップ
リンスやヘアパックをしている間により一層その効果を浸透させるために、ぜひシャワーキャップをかぶってみてください。
また朝に再度入浴する際などは、かぶって入ることで、髪が湿気たり濡れたりせずにすみますよ。
【34】シリコンゴム
髪が長いと入浴時にゴムが必要になります。筆者は一度忘れてしまった時にはロッカーキーに付いているゴムを活用したことがありますが(笑)、幾つかの種類の髪留めを用意しておくと何かと使えますよ。
シリコンゴム(右側の写真)は髪にからみませんし、温泉から上がったら水洗いして拭いたら、ゴム自体すぐに乾きます。初めて使う時はきつくて結びにくいので、両手で引っ張って伸ばしてから使いましょう。髪の量が多かったり、かたい髪質のかたはゴムの本数を増やすとしっかり結べますよ。
【35】コンタクトレンズ・眼鏡など
視力が悪い方は必須です。温泉では眼鏡よりもコンタクトのほうが向いているかと思います。筆者は度が微妙に合わなくなった眼鏡を捨てずに温泉専用にしていまが、やはり曇ることがありますのでワンデーコンタクトを使うことが多いです。
一言アドバイス
バスタオルやフェイスタオル、アメニティなどは宿泊施設で用意されている物がありますので、荷物を減らしたいかたはご旅行の前にぜひご確認を。
コスメ類は、解りやすいよう小分けしていない商品を載せていることもありますが、筆者は使い慣れた物をトラベルケースに詰め替えて持って行くようにしています。トラベルケースは、柔らかいボトルタイプ、スプレータイプ、大きさや色柄も色々ありますのでお気に入りを探してくださいね。
また、袋入りの綿棒やシャワーキャップ、トラベルケースなどはお手持ちでなければ、ひとまず100円均一ショップで探してみると良い商品に巡り合えるかも。ドラッグストアにも、10mlから60mlくらいの旅行にピッタリのサイズでシャンプーなどが販売されていますので、探してみてくださいね。
温泉で気分が悪くなり病院に行く可能性もありますので、もしもの場合に備えて健康保険証をお財布に入れておくと良いかと思います。
おわりに
温泉が大好き♡日帰りやお泊りでよく行って身も心もリフレッシュしている筆者が、今までの経験を生かしてオススメする物を全てご紹介しましたが、参考になりましたか?あなたにとって余分な持ち物もあるかと思いますが、必要な物は忘れないためにリスト化して、ご旅行の前に指差し確認していただけると(笑)、温泉旅行を存分に満喫していただけると思います。
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