⑦HERMÈS|ナイルの庭

HERMÈSナイルの庭EDTスプレー50ml¥7,480

HERMÈSのナイルの庭は香水に慣れていないアジア人向けに製作された香水で、香りが強すぎないということがポイントです。寝る前に付けたら翌朝には香りがほぼなくなっているので、日中は別の香水を付けたいという方も使いやすいですよ。

マンゴーやグレープフルーツなどのフルーティー系から、ウッディーな香りへと変化し、心を穏やかにしてくれます。柔らかな香り方は、安眠をさまたげる心配も少ないです。

寝香水の付け方

①寝る1時間前に付ける

寝る直前に香水を付けるのでは無く、ベッドに入る1時間以上前に付けておきましょう。香水は時間によって、トップノート、ミドルノート、ラストノートというように香りが変化します。1番最初に香るトップノートは最も強く、刺激的に感じられる香りです。

ベッドに入る時にトップコートの香りだと、脳が刺激されて眠りにつきにくくなってしまう可能性があるので注意しましょう。寝る1時間前に付けることで、ベッドに入る頃には心地よいミドルノートの香りが感じられ、安眠することができます。

②少しずつ調整する

始めから多量の香水を付けるのではなく、少しずつ量を調整するようにしましょう。きつい香りはかえって寝心地が悪くなってしまうことがあるので、付けすぎに注意してください。睡眠に支障が出ないように、かなり少量から好みの香りの強さになるまで重ね付けすると良いです。

寝香水を付ける場所

①耳裏・うなじ

香水の香りをしっかりと楽しみたい場合は、耳裏やうなじなどの顔回りに付けるのがおすすめです。1日の疲れをお風呂で取ったら、清潔な肌に香水を振りかけましょう。

ボディクリームやヘアオイルなどは、香水の香りを邪魔しない無香料のものを選ぶようにすると良いです。朝には、香りの残り具合にも注目してみてください。自分が好きな香りの強さになるよう日々調整することで、睡眠時だけでなく昼間も快適に過ごせます。

②パジャマ

香水をパジャマに付けることで、身体から香水の良い香りを楽しむことができます。入浴後パジャマを着る際に香水を振りかけておけば、香水の香りの変化も感じることができます。

パジャマに香水を付ける際には、いくつか注意点があります。香水を付けすぎてしまうと、パジャマにシミができてしまう場合があるので、ボトルとの距離を保って少量振りかけましょう。布専用の香水を使うのもおすすめです。

又、香りが強い洗剤や柔軟剤を使っていると、香りが勝ち合ってしまってリラックスできないことがあります。洗剤や柔軟剤は微香か無香のものを選んでください。

③枕や布団

香水を枕や布団に付けるというやり方は、寝室全体を良い香りで包むことができます。寝具に香水を振りかけておけば、寝返りをうつたびにさりげない香りを楽しめますよ。寝具のどこに香水を付けるかも、重要なポイントとなります。強く香らせたい場合は、頭を置く部分に多めに香水を振りかけましょう。

部屋自体を心地よい空間にできるので、気持ちをリラックスモードにしやすいのも魅力的です。香水を寝る時の香りと脳が感知し、安眠しやすくなります。お気に入りの寝香水を見つけて、自分なりのリラックス空間を作ってください。

お気に入りの寝香水でより良い睡眠をしよう

夜寝るときに香水を付けることで心身共にリラックスすることができ、より良い睡眠に繋がります。寝香水には、お気に入りの香りを用いるのがポイントです。

自分の心が穏やかになる香りを見つけて、寝香水による効果を感じましょう。手持ちのものを用いるのも良いですが、夜専用の香水を用意することで、よりリラックスしやすくなるので探してみてください。

 

提供・BELCY

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